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ドア・引戸・折戸などの建具金物、クローゼットなどの収納の金具や家具金物、手摺や物干し金物など「住まいの金物」の製造、販売。

アトムニューズ209号リリース!

  • 2020年9月15日

弊社広報誌、ATOM NEWS 209号(2020秋号)をリリースしました。

今号より表紙をリニューアル!クリスタルアートデザイナー堀田真澄さんによる動物と植物とを組み合わせた「ZOOっとART(ずっとアート)」の線画シリーズです。
堀田さんの作品の一部は、ギャラリーショップKANAGUでもご覧いただけます。

「古今東西たてものがたり」では、コロナ禍に配慮し取材の「三密」を避け、ちょっと趣向を変えて、本社のある台東区から桜の名所としても知られる上野公園を「たてもの散歩」してきました。
上野公園は、国立西洋美術館や国立科学博物館、東京国立博物館、上野動物園など、多くの文化施設が集中していますが、その中でも意外に知られていない「穴場スポット」をピックアップしてご紹介します。

ATOM NEWS 209号は、本社(東京・入谷)、CSタワー(東京・新橋)、各拠点(札幌・前橋・大阪・広島)にて配布中です。
また、弊社ホームページでもバックナンバーも含め、ご覧いただけます。

 

[コンテンツ]
  古今東西たてものがたり    上野公園たてもの散歩
  住まいのなかの機構としくみ  クランクにまつわるはなし
  石の神様・仏様        フリルの襟の観音様
  フォトエッセイ        人人の風景
  What’s ATOM?         アトムリビンテックって、どんな会社12
  IR INFORMATION       アトムの株主優待制度
  トーキョー下町探検      台東区千束・浅草編  and so on

*新型コロナウイルス感染症拡大防止を図る観点から、一部取材を自粛したため、今号の「アテナの道具箱」を休載させていただきました。

 

[読者プレゼント]工具付マグカップ

今号の「上野公園たてもの散歩」で紹介した東京藝術大学のキャンパスに「藝大アートプラザ」があります。ここは、藝大の学生、教職員、卒業生の作品が展示され、購入できる場所。今回の読者プレゼントは、その作品の中から選んだ田原崇雄さん作の「工具付マグカップ」です。田原さんは学生時代に彫刻科で主に金属を素材として作品を作っていて、その時に使用していた工具をモチーフとしたもの。日常の器の中に遊び心を取り入れ、家業である萩焼と組み合わせることで誕生したシリーズです。
こちらのマグカップをアンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で2名様にプレゼントいたします。
巻末のはがき・FAXまたは弊社ホームページよりご応募ください。

締め切りは2020年10月31日(土)です。ご応募おまちしております。

 

アトムニューズの
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アトムニューズ208号リリース!

  • 2020年6月16日

弊社広報誌、ATOM NEWS 208号(2020夏号)をリリースしました。

 

「アテナの道具箱」では、ギター製作家 伊集院 香崇尊さんにお話を伺いました。
ロックバンド「QUEEN」の独特のギターサウンドに魅せられた伊集院さん。
QUEENのギタリスト ブライアン・メイのギター「レッド・スペシャル」をつくりたい。
仕事にするつもりはなく、ただ自分のためのレッド・スペシャルをつくりたい。
その熱い想いと、ひたむきな努力がブライアン本人にも伝わり、クオリティが高く評価された。そして幸運にもオフィシャル・シグネチャーモデル製作へと道がつながりました。

 

「ATOM製品インフォメーション」では、「2020 春の新作発表会」でご紹介する予定だった「LIVIN’ ZONE」をご案内しています。
新しく模様替えした「LIVIN’ZONE」では、さらに進化したATOMの間仕切りシステムで住空間の有効利用をテーマにご提案しております。

 

ATOM NEWS 208号は、本社(東京・入谷)、CSタワー(東京・新橋)、各拠点(札幌・前橋・大阪・広島)にて配布中です。
また、弊社ホームページでもバックナンバーも含め、ご覧いただけます。

 

[コンテンツ]
  アテナの道具箱        ギター製作家 伊集院 香崇尊
  住まいのなかの機構としくみ  ぴょんぴょん跳ねるだけじゃない『ばね』
  石の神様・仏様        なんくるないさーは魔法の言葉
  IR INFORMATION       アトムの株主優待制度
  ATOM製品インフォメーション 暮らしの提案「LIVIN’ ZONE」をご紹介します
  切手で巡る世界の旅      身近な道具から「ヒュッゲ」を感じる  and so on
 *新型コロナウイルス感染症拡大に対応する緊急事態宣言を受け一部取材を自粛したため、今号の「古今東西たてものがたり」は休載させていただきました。

 

[読者プレゼント]まほうびんタンブラー「TSUTSU Tumbler

国内屈指の金属加工の町・新潟県燕市のメタルウェアブランド「SEVEN SEVEN」による、直飲みタイプのタンブラー「TSUTSU Tumbler」です。
素材には、極限まで薄くした高品質のステンレスを採用。持ち運びしやすい軽さと丈夫さを兼ね備えているほか、汚れやにおい移りにも強く、また錆びにくい素材です。真空断熱二重構造により、保温・保冷機能も抜群。見た目の美しさだけでなく、機能性、安全性にも優れています。古くから受け継がれる確かな技術と、現代の生活に馴染む使い勝手が共存したタンブラーです。

こちらのタンブラーをアンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で5名様にプレゼントいたします。
巻末のはがき・FAXまたは弊社ホームページよりご応募ください。
締め切りは2020年7月31日(金)です。ご応募おまちしております。

 

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アトムニューズ取材メモ No207編

  • 2020年4月20日

3月に発行しました、アトムニューズ207号でお邪魔した際の取材メモをご紹介します。

 

アテナの道具箱:和泉蜻蛉玉職人 松田有利子さん

松田さんが使用されているガラスは、和泉地方で古くから作られてきた貴重なガラスで、現在はもう作られていないそうです。
これらのガラスを再現するために、工房内に炉を作り、ガラス材作りもしているそう。
また、薩摩切り子製作工場や沖縄ガラス工場、さらにガラスの聖地 ベネチア・ムラーノ島へ視察に行ったそうです。

こちらの作業場で一つずつ和泉蜻蛉玉を作っています。蜻蛉玉制作の様子はこちらからご覧いただけます。

 

取材中に作って頂いた蜻蛉玉。あっという間に美しい蜻蛉玉ができました。

読者プレゼント購入のため、ショップにお邪魔した時に、思わず自分用に購入してしまいました。

 

古今東西 たてものがたり:横浜市大倉山記念館

実業家で後に東洋大学学長を務めた大倉邦彦によって昭和7(1932)年に「大倉精神文化研究所」の本館として創建され、横浜市が寄贈を受け、昭和59(1984)年に「横浜市大倉山記念館」として生まれ変わりました。
こちらの建物はドラマなどのロケ地としてよく利用されています。

大倉山記念館は、古代ギリシャ文明より古くエーゲ海で栄えたクレタ・ミケーネ文明の建築様式が採用されています。設計者の長野宇平治は、この建築様式を「プレ・ヘレニック様式」と名付けました。
記念館入口にもプレ・ヘレニック様式の特徴であるロゼット模様や連続螺旋文様などが施されています。

エントランスホールに置かれているベンチの脚も、下に向かって細くなる形の円柱となっています。

エントランスホールを見上げると何やら動物が。
これらは水谷鐡也制作による粘土を素焼きにして作った獅子と鷲のテラコッタ像。
本誌P14に像を横から見た写真を掲載していますので、是非ご覧ください。

 

Information

その1 アトムニューズ各号で特集した場所をこちらにまとめました。お散歩のお供に。

その2 アトムニューズ公式Instagram更新中です。フォローお願いします。

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