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ドア・引戸・折戸などの建具金物、クローゼットなどの収納の金具や家具金物、手摺や物干し金物など「住まいの金物」の製造、販売。

切手で巡る世界の旅

  • 2025年4月19日

切手で巡る世界の旅

郵政記念日の4月20日を含む1週間を「切手趣味週間」としており、今年は4/18から4/24までとなっています。
切手趣味週間とは、切手収集の趣味の普及を図るため1947年に当時の逓信省が「切手趣味の週間」として設けたことに始まります。

弊社広報誌「ATOM NEWS」では202号より隔号で、馬場千枝さんによる『切手で巡る世界の旅』を連載しております。
切手には各国の文化や自然、知と美の世界があふれています。切手という小さな窓を開いて、一緒に世界を旅してみませんか?

 202号 フランス
自然を見極めようとした人の静かな仕事部屋
ビュフォン伯切手
204号 ドイツ
アールヌーボーで飾られた炭鉱設備とは?
ツォレルン炭鉱切手
206号 オーストリア
ウィーンの芸術家が集うカフェでひと休み
カフェ・ハヴェルカ切手
208号 デンマーク
身近な道具から「ヒュッゲ」を感じる 
ヒュッゲ切手
210号 マン島
100 年続く、人生の楽しみ方 
ヴィラ・マリナゲイエテ ィ劇場切手
 212号 オーランド
あなたへの気持ちを伝えたい
オーランド切手
214号 フランス
ノートルダムの輝きをもう一度
ノートルダム聖堂切手
  216号 オランダ
切手でつなぐ子どもたちのチカラ
フィ ープ・ヴェステンドルプ切手
 218号 オーストラリア
バレリーナが愛したスイーツ
アンナ・パブロワ切手
 220号 タイ・スロベニア・フランス発行
ハートの目打ちが世界を繋ぐ
ハート切手

「ATOMNEWS」は、弊社ホームページで電子版をご覧いただけます。

アトムニューズ219号リリース!

  • 2024年6月18日

アトムニューズ219号

弊社広報誌、ATOM NEWS 219号(2024夏号)をホームページにて公開しました。

江戸和竿職人吉澤均さん

「アテナの道具箱」では、江戸和竿職人 吉澤均さんにお話を伺いました。
子供の頃から釣り好きだった吉澤さんが20過ぎに本格的な釣りに目覚め夢中になったかわはぎ釣り。グラスファイバーの竿から和竿に替えたとき「魚の微妙な動きに対応して、自分の腕と竿が一体化したような感じがあった」とその違いに驚いたそう。
なかでも、後に弟子入りを志願した吉田喜三郎氏の竿の美しさ、仕上げの見事さ丁寧さは、まさに別格。その瞬間から、一気に和竿の魅力に惹きこまれ、吉田氏のもとに何度も足を運び、やっと弟子入りが許され、和竿職人としての修業がはじまりました。

大倉集古館

「古今東西たてものがたり」では、東京都港区にある大倉集古館を訪ねました。
大倉集古館は、明治から大正にかけて活躍した実業家・大倉喜八郎が、大正6(1917)年に日本で最初に財団法人化した私立美術館。その後、関東大震災で当初の建物と陳列中の所蔵品は失われましたが、建築家・伊東忠太の設計で東洋の風格を備えた耐震耐火の展示館が新たに竣工しました。平成2(1990)年に、都の歴史的建造物に選定、平成10(1998)年には、国の登録有形文化財に指定されました。

219号ホテルエリア

CSタワー4階「非住宅ゾーン」が大きく生まれ変わりました。既設の「高齢者施設エリア」と「児童向け施設エリア」に加えて、ラグジュアリーな雰囲気にあふれた「ホテルエリア」を新設。大きくイメージを一新いたしました。

 

[コンテンツ]
  アテナの道具箱          江戸和竿職人 吉澤 均さん
  古今東西たてものがたり      東京都港区 大倉集古館
  知っておきたい物と素材のチカラ  ファスナー
  石の神様・仏様          めでたいの種を探そう
  オーサカ下町探検         浪速区新世界界隈編
  ATOM’s EYE           CS タワー4 階「非住宅ゾーン」にホテルエリア誕生
                    2024春の新作発表会in東京  and so on

 

[読者プレゼント]鉄ならではの表現が光る、メタルアート

鍛金作家・三谷洋介さんによる、メタルアート、「鉄香炉『ハウス』」と「鉄ウェイト『双葉』」です。職人の一手を感じるテクスチャーと、優しく可愛らしい姿を楽しんでください。
こちらのメタルアートを、ホームページのアンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で2名様にプレゼントいたします。
締め切りは2024年8月31日(土)です。ご応募おまちしております。

アトムニューズ218号リリース!

  • 2024年2月22日

 

弊社広報誌、ATOM NEWS 218号(2024冬号)をホームページにて公開しました。

「アテナの道具箱」では、江戸すだれ職人 田中耕太朗さんにお話を伺いました。
幼少時から祖父や父のいる仕事場で、材料の竹を削って遊んだりしていましたが、家業を継ぐ気持ちはなく、大学卒業後は数学研究者の助手として過ごしていましたが、26歳で父のもとに弟子入り。
子供のころから馴染んでいた仕事だから、見習いの部分はすでに研修済み。
「相撲でいえば、親方の息子が部屋に弟子入りした感覚。でも、基本は分かっていても、プロとアマチュアの世界は違う。何が違うかは、自分で見つけていくしかなかった」

「古今東西たてものがたり」では、東京都港区にある迎賓館赤坂離宮を訪ねました。
かつて紀州徳川家の江戸中屋敷であった場所が皇室に献上され、その一角に明治42(1909)年、東宮御所が建てられました。日本で唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築物は、戦後になって国に移管され、昭和49(1974)年に世界各国からの賓客を迎える外交の舞台、「迎賓館赤坂離宮」として蘇りました。平成21(2009)年には、本館、正門、噴水などが明治期以降の建物で初めて国宝に指定されました。

アトムリビンテックは、2023年10月に創業120周年、そして2024年1月にはアトムブランド誕生70周年を迎えました。これらの記念すべき節目の年を機に、当社は企業ロゴをリニューアルいたしました。

 

[コンテンツ]
  アテナの道具箱          江戸すだれ職人 田中耕太朗さん
  古今東西たてものがたり      東京都港区 迎賓館赤坂離宮
  知っておきたい物と素材のチカラ  コンクリート
  石の神様・仏様          スフィンクスの謎々
  切手で巡る世界の旅        バレリーナが愛したスイーツ
  ATOM’s EYE           2023秋の内覧会 大阪展  and so on

 

[読者プレゼント]鉄瓶屋が作るスキレット

岩手県奥州市で南部鉄器の鋳造を手掛ける「佐秋鋳造所」の3代目佐藤圭氏が制作するスキレット16cmは、鉄瓶づくりの技術を応用した鉄製のフライパンです。酸化皮膜と漆の仕上げにより、錆びにくく、お手入れも簡単です。
こちらの鉄瓶屋が作るスキレットを、ホームページのアンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で2名様にプレゼントいたします。
締め切りは2024年3月31日(日)です。ご応募おまちしております。

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