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ドア・引戸・折戸などの建具金物、クローゼットなどの収納の金具や家具金物、手摺や物干し金物など「住まいの金物」の製造、販売。

アトムニューズ220号リリース!

  • 2024年12月18日

アトムニューズ220号

弊社広報誌、ATOM NEWS 220号(2024冬号)をホームページにて公開しました。

アテナ葡蔵人ブックロード

「アテナの道具箱」では、ワイン醸造家 須合美智子さんにお話を伺いました。
当時パート勤務していた飲食店の親会社が、新規事業としてワイン醸造を立ち上げると聞き、自ら手を挙げたことがきっかけで醸造家へ転身した須合さん。
修業先を探して、たまたま飛び込んだのが山梨県・勝沼のワイナリーで出会ったのは「アジロン」という品種の赤ワイン。
「最初に自分のワインを造るときは、絶対にアジロンと決めたんです」
思いがけない出会いから、そのワイナリーで修業をすることになりました。

たてものがたり沖本家住宅

「古今東西たてものがたり」では、東京都国分寺市にある沖本家住宅を訪ねました。
洋館は昭和8(1933)年に、広島県出身の貿易商であった土井内蔵の別荘として建てられました。その後、昭和12(1937)年に同郷の沖本至に譲渡されて住居として使用され、昭和15(1940)年には主に来客用に和館の増築が行われました。国分寺市に現存する最古の洋館建築ともいわれ、令和3(2021)年には、洋館・和館ともに国の登録有形文化財に指定されました。

ATOM’s EYEでは、10月に出展・開催した「第55回全国建具展示会」「VIETBUILD 2024」「2024秋の内覧会in大阪」のレポートを掲載しています。それぞれのイベントでの出展商品をご紹介しています。

 

[コンテンツ]
  アテナの道具箱          ワイン醸造家 須合美智子さん
  古今東西たてものがたり      東京都国立市 沖本家住宅
  知っておきたい物と素材のチカラ  接着テープ
  石の神様・仏様          神々の島で生きる
  切手で巡る世界の旅        ハートの目打ちが世界を繋ぐ
  ATOM’s EYE           第55回全国建具展示会レポート/2024秋の内覧会in大阪  and so on

 

[読者プレゼント]葡蔵人(BookRoad)「アジロン2024

アジロン2024プレゼント

2017年の開業以来、東京初の「日本ワイナリーアワード」三つ星を2年連続で受賞する葡蔵人。そんな葡蔵人が贈る「アジロン2024」です。ジャムや綿菓子を思わせる甘い香り、それでいて飲み口はドライ… 驚きに満ちた赤ワインです。
アジロンは山梨県勝沼周辺でしか育たない希少な「幻の黒ブドウ」。鮮やかなルビー色や、ベリーのような香りが特徴です。「アテナの道具箱」でも紹介した醸造家・須合美智子さんはここ勝沼で修行を積みました。
山梨の自然が育んだ豊かな味わいと、須合さんの情熱が詰まったこの赤ワインは、飲む人を日々の喧騒から離れた世界へと誘ってくれます。
こちらの「アジロン2024」を、ホームページのアンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で5名様にプレゼントいたします。
締め切りは2025年2月28日(金)です。ご応募おまちしております。

アトムニューズ219号リリース!

  • 2024年6月18日

アトムニューズ219号

弊社広報誌、ATOM NEWS 219号(2024夏号)をホームページにて公開しました。

江戸和竿職人吉澤均さん

「アテナの道具箱」では、江戸和竿職人 吉澤均さんにお話を伺いました。
子供の頃から釣り好きだった吉澤さんが20過ぎに本格的な釣りに目覚め夢中になったかわはぎ釣り。グラスファイバーの竿から和竿に替えたとき「魚の微妙な動きに対応して、自分の腕と竿が一体化したような感じがあった」とその違いに驚いたそう。
なかでも、後に弟子入りを志願した吉田喜三郎氏の竿の美しさ、仕上げの見事さ丁寧さは、まさに別格。その瞬間から、一気に和竿の魅力に惹きこまれ、吉田氏のもとに何度も足を運び、やっと弟子入りが許され、和竿職人としての修業がはじまりました。

大倉集古館

「古今東西たてものがたり」では、東京都港区にある大倉集古館を訪ねました。
大倉集古館は、明治から大正にかけて活躍した実業家・大倉喜八郎が、大正6(1917)年に日本で最初に財団法人化した私立美術館。その後、関東大震災で当初の建物と陳列中の所蔵品は失われましたが、建築家・伊東忠太の設計で東洋の風格を備えた耐震耐火の展示館が新たに竣工しました。平成2(1990)年に、都の歴史的建造物に選定、平成10(1998)年には、国の登録有形文化財に指定されました。

219号ホテルエリア

CSタワー4階「非住宅ゾーン」が大きく生まれ変わりました。既設の「高齢者施設エリア」と「児童向け施設エリア」に加えて、ラグジュアリーな雰囲気にあふれた「ホテルエリア」を新設。大きくイメージを一新いたしました。

 

[コンテンツ]
  アテナの道具箱          江戸和竿職人 吉澤 均さん
  古今東西たてものがたり      東京都港区 大倉集古館
  知っておきたい物と素材のチカラ  ファスナー
  石の神様・仏様          めでたいの種を探そう
  オーサカ下町探検         浪速区新世界界隈編
  ATOM’s EYE           CS タワー4 階「非住宅ゾーン」にホテルエリア誕生
                    2024春の新作発表会in東京  and so on

 

[読者プレゼント]鉄ならではの表現が光る、メタルアート

鍛金作家・三谷洋介さんによる、メタルアート、「鉄香炉『ハウス』」と「鉄ウェイト『双葉』」です。職人の一手を感じるテクスチャーと、優しく可愛らしい姿を楽しんでください。
こちらのメタルアートを、ホームページのアンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で2名様にプレゼントいたします。
締め切りは2024年8月31日(土)です。ご応募おまちしております。

アトムニューズ218号リリース!

  • 2024年2月22日

 

弊社広報誌、ATOM NEWS 218号(2024冬号)をホームページにて公開しました。

「アテナの道具箱」では、江戸すだれ職人 田中耕太朗さんにお話を伺いました。
幼少時から祖父や父のいる仕事場で、材料の竹を削って遊んだりしていましたが、家業を継ぐ気持ちはなく、大学卒業後は数学研究者の助手として過ごしていましたが、26歳で父のもとに弟子入り。
子供のころから馴染んでいた仕事だから、見習いの部分はすでに研修済み。
「相撲でいえば、親方の息子が部屋に弟子入りした感覚。でも、基本は分かっていても、プロとアマチュアの世界は違う。何が違うかは、自分で見つけていくしかなかった」

「古今東西たてものがたり」では、東京都港区にある迎賓館赤坂離宮を訪ねました。
かつて紀州徳川家の江戸中屋敷であった場所が皇室に献上され、その一角に明治42(1909)年、東宮御所が建てられました。日本で唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築物は、戦後になって国に移管され、昭和49(1974)年に世界各国からの賓客を迎える外交の舞台、「迎賓館赤坂離宮」として蘇りました。平成21(2009)年には、本館、正門、噴水などが明治期以降の建物で初めて国宝に指定されました。

アトムリビンテックは、2023年10月に創業120周年、そして2024年1月にはアトムブランド誕生70周年を迎えました。これらの記念すべき節目の年を機に、当社は企業ロゴをリニューアルいたしました。

 

[コンテンツ]
  アテナの道具箱          江戸すだれ職人 田中耕太朗さん
  古今東西たてものがたり      東京都港区 迎賓館赤坂離宮
  知っておきたい物と素材のチカラ  コンクリート
  石の神様・仏様          スフィンクスの謎々
  切手で巡る世界の旅        バレリーナが愛したスイーツ
  ATOM’s EYE           2023秋の内覧会 大阪展  and so on

 

[読者プレゼント]鉄瓶屋が作るスキレット

岩手県奥州市で南部鉄器の鋳造を手掛ける「佐秋鋳造所」の3代目佐藤圭氏が制作するスキレット16cmは、鉄瓶づくりの技術を応用した鉄製のフライパンです。酸化皮膜と漆の仕上げにより、錆びにくく、お手入れも簡単です。
こちらの鉄瓶屋が作るスキレットを、ホームページのアンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で2名様にプレゼントいたします。
締め切りは2024年3月31日(日)です。ご応募おまちしております。

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