アトムニューズ216号リリース!
弊社広報誌、ATOM NEWS 216号(2022冬号)をリリースしました。
今号より塩浦さんの新連載「知っておきたい物と素材のチカラ」がスタートしました。
私たちが意外と知らない身近な物と素材をクローズアップしていきます。
第1回は毎日のようにお世話になっている「ダンボール」です。
また併せて「世界建造物巡り」もスタート。世界各国の独特な建物をご紹介します。今回は韓国の「韓屋(ハノク)」をご紹介します。
「古今東西たてものがたり」では、神奈川県横浜市にある三渓園 臨春閣を訪ねました。
三溪園は、明治末から大正時代にかけて製糸・生糸貿易で財を成した横浜の実業家・原三溪が、東京湾を望む谷あいの地に造りあげた広大な日本庭園。明治39(1906)年に公開された園内に、京都や鎌倉などから移築された歴史的な建造物が巧みに配置されています。
今年、5年におよぶ保存・修理工事を終えた「臨春閣」をご紹介します。
「ATOM’s EYE」では2022年11月11日・12日に行われた「2022全国建具フェア浅草・TOKYO 第54回全国建具展示会」へ出展した様子をレポート。
また、会場で展示しました「SW-900 回転収納プラン・フリーオープン梁下納まり」をピックアップしてご紹介します。
ATOM NEWS 216号は、本社(東京・入谷)、CSタワー(東京・新橋)、各拠点(札幌・前橋・大阪・広島)にて配布中です。また、弊社ホームページでもバックナンバーも含め、ご覧いただけます。
[コンテンツ]
古今東西たてものがたり 神奈川県横浜市 三溪園 臨春閣
知っておきたい物と素材のチカラ ダンボール
石の神様・仏様 果報は寝て待て
切手で巡る世界の旅 切手でつなぐ子どもたちのチカラ
フォトエッセイ 人人の風景
ATOM’s EYE 第54回全国建具展示会レポート
CSタワー通信 正統派オトナ文具シリーズ 経年変化を楽しむ and so on
*新型コロナウイルス感染症拡大防止を図る観点から、一部取材を自粛したため、今号の「アテナの道具箱」を休載させていただきました。
[読者プレゼント]真鍮鋳造のフクロウの置物
今回のプレゼントは、イヌイフュージョン株式会社所属・西田和人さん制作、真鍮鋳造のフクロウの置物です。ちょこんとしたフォルムが素朴でかわいらしいながら、どこか品が漂う佇まい。机や棚の上、インテリアの一角など、どんな場所にもなじみます。目が合うたびに、ほっこり優しい気持ちになりそうです。
こちらの真鍮鋳造のフクロウの置物をアンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で2名様にプレゼントいたします。
巻末のはがき・FAXまたは弊社ホームページよりご応募ください。
締め切りは2023年2月28日(火)です。ご応募おまちしております。