年末年始休業のお知らせ
新たな企業ロゴと共にスタートを切った2024年も、あと数日で新しい年を迎えます。
今年は夏の猛暑、寒暖差が激しく短かった秋と気温に振り回された1年でしたが、ここ数日は冬らしい寒さが続いております。気温の変化や年末の忙しさ、感染症の流行など何かと体調を崩しやすい時期ですが、お体に気を付けて年末年始をお過ごしください。
当社は、本日が今年の最終営業日となり、新年は1月6日(月)より営業いたします。
今年もアトムリビンテックをお引き立ていただきありがとうござました。
来年も皆様にとってよい年でありますうに。
引き続きアトムリビンテックとATOM’s TODAYをよろしくお願いいたします。
アトムニューズ220号リリース!
弊社広報誌、ATOM NEWS 220号(2024冬号)をホームページにて公開しました。
「アテナの道具箱」では、ワイン醸造家 須合美智子さんにお話を伺いました。
当時パート勤務していた飲食店の親会社が、新規事業としてワイン醸造を立ち上げると聞き、自ら手を挙げたことがきっかけで醸造家へ転身した須合さん。
修業先を探して、たまたま飛び込んだのが山梨県・勝沼のワイナリーで出会ったのは「アジロン」という品種の赤ワイン。
「最初に自分のワインを造るときは、絶対にアジロンと決めたんです」
思いがけない出会いから、そのワイナリーで修業をすることになりました。
「古今東西たてものがたり」では、東京都国分寺市にある沖本家住宅を訪ねました。
洋館は昭和8(1933)年に、広島県出身の貿易商であった土井内蔵の別荘として建てられました。その後、昭和12(1937)年に同郷の沖本至に譲渡されて住居として使用され、昭和15(1940)年には主に来客用に和館の増築が行われました。国分寺市に現存する最古の洋館建築ともいわれ、令和3(2021)年には、洋館・和館ともに国の登録有形文化財に指定されました。
ATOM’s EYEでは、10月に出展・開催した「第55回全国建具展示会」「VIETBUILD 2024」「2024秋の内覧会in大阪」のレポートを掲載しています。それぞれのイベントでの出展商品をご紹介しています。
[コンテンツ]
アテナの道具箱 ワイン醸造家 須合美智子さん
古今東西たてものがたり 東京都国立市 沖本家住宅
知っておきたい物と素材のチカラ 接着テープ
石の神様・仏様 神々の島で生きる
切手で巡る世界の旅 ハートの目打ちが世界を繋ぐ
ATOM’s EYE 第55回全国建具展示会レポート/2024秋の内覧会in大阪 and so on
[読者プレゼント]葡蔵人(BookRoad)「アジロン2024」
2017年の開業以来、東京初の「日本ワイナリーアワード」三つ星を2年連続で受賞する葡蔵人。そんな葡蔵人が贈る「アジロン2024」です。ジャムや綿菓子を思わせる甘い香り、それでいて飲み口はドライ… 驚きに満ちた赤ワインです。
アジロンは山梨県勝沼周辺でしか育たない希少な「幻の黒ブドウ」。鮮やかなルビー色や、ベリーのような香りが特徴です。「アテナの道具箱」でも紹介した醸造家・須合美智子さんはここ勝沼で修行を積みました。
山梨の自然が育んだ豊かな味わいと、須合さんの情熱が詰まったこの赤ワインは、飲む人を日々の喧騒から離れた世界へと誘ってくれます。
こちらの「アジロン2024」を、ホームページのアンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で5名様にプレゼントいたします。
締め切りは2025年2月28日(金)です。ご応募おまちしております。