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ドア・引戸・折戸などの建具金物、クローゼットなどの収納の金具や家具金物など「住まいの金物」の製造、販売。

株主・投資家の皆様より、お問い合わせをいただくことの多い質問につきまして、Q&A方式でまとめました。

(注)当ページ「よくあるご質問(FAQ)」をご利用される前に「免責事項」をお読み下さい。こちらの注意事項を充分にご理解いただきましたうえで本ページをご利用下さい。
なお、本FAQの内容に関しては、不正確な記載や誤植を含む可能性がありますので、この内容の正確性、妥当性、その他将来における見通し等を何ら保証するものではありません。また、当社株式に対する投資勧誘を行うものではないことにもご留意下さい。

会社概要

会社が設立されたのはいつですか?

1903年(明治36年)に創業しました。設立は1954年(昭和29年)10月です。

株式が公開されたのはいつですか?

2000年(平成12年)9月にJASDAQ市場に株式を公開しました。

アトムリビンテックの社名の由来を教えてください。

「アトム」は設立時から当社が使用している商標です。物質を構成する最小単位としての原子からの発想で「微細なものをないがしろにしない」ことを意味し、更には「基本を忠実に守ろう」といった意味合いも含まれています。「リビンテック」には、「リビングテック」と「技術に生きる=リブ・イン・テック」とのふたつの意味が重ねられています。「技術に生きる=リブ・イン・テック」には、自社工場を持たないファブレスメーカーでありながらも、ハードウェアだけにとどまらず、ソフトウェアをも合わせ持つ「ノウハウのメーカー」であり続けたいという思いが込められています。

アトムリビンテックとは、どのような会社ですか?

当社は、家具金物・建具金物・陳列金物など、住宅用内装金物全般の企画・開発・販売を行っています。主として当社が企画開発した商品(取扱商品の80%程度)を協力工場に製造委託し、「ATOM」ブランドで国内全域の家具メーカー、建築金物店、ハウスメーカー、住宅設備機器メーカーなどに販売しています。取扱いアイテムは年々増加し、現在では5万アイテムをはるかに凌ぐ数にのぼります。

最近のヒット商品は何ですか?

最近のヒット商品としては、ソフトクローズ関連商品を挙げることができます。ソフトクローズとは、戸が閉まる手前でクローズ機構(ブレーキ機能)が働き、閉まり際の動きを緩やかにして、戸が静かにゆっくりと閉じる機能のことです。ユニバーサルデザインやバリアフリーという考え方が広まる中で、開閉音の解消、建具にかかる負荷の軽減による住宅の長寿命化、指ばさみ防止などの観点から、ソフトクローズ機構関連商品への市場ニーズが拡大しています。

経営関連

アトムリビンテックの特長と強みについて教えてください。

当社では、「内装金物」という大企業の参入が困難な独自の事業領域を創出し、工場を持たないファブレス企業の利点を活かした柔軟な発想と商品開発力を梃子に、安定成長のための経営基盤を確立しています。ユーザーのニーズをいち早く汲み上げて短期間で商品化することを可能にする情報収集体制と先進的な情報システムの構築に向けた取り組みは、古くて遅れていると見られがちな金物業界の既成概念を打ち破り、ユーザビリティが高くて社会に役立つような「独り歩きのできる製品づくり」の下支えとなっています。全商品の約8割が当社のオリジナル商品ですが、オリジナリティの高い商品は、ヒット商品として「独り歩きをする」(広く普及する)確率が高く、高付加価値・高収益商品になる可能性も高くなります。

経営戦略について教えてください。

「伝統を活かし、変革に挑む」を基本方針に掲げる第11次中期経営計画では、「商品戦略」「市場戦略」「情報システム戦略」などの施策を有機的に結び付け、全体的な連携体制の強化と環境を整備し、責任と自覚を持って「変革」に挑む発想豊かな人材の育成に努め、かつてない規模と速度で変化しつつある経営環境に即応できる「住空間創造企業」を目指します。
詳細については、第11次中期経営計画をご参照ください。

業績・財務関連

決算期を教えて下さい。

期末決算は6月30日、中間決算は12月31日です。

決算発表日はいつですか?

本決算は毎年8月上旬、第1四半期決算は10月下旬、第2四半期決算は1月下旬、第3四半期決算は4月下旬です。

最新の決算情報はどうすればわかりますか?

IR資料室」をご覧ください。

業績や主要な経営指標の推移を見るにはどのようにすればいいですか?

財務ハイライト」および「経営指標」に、売上・利益の推移やその他指標の推移を掲載していますのでご覧ください。

株式・配当関連

証券コードを教えてください。

『3426』です。

売買単位株式数は何株ですか?

100株です。

配当方針について教えてください。

当社では、株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題として捉え、積極的な配当を行うことを基本方針に掲げています。第11次中期経営計画では、年間配当金は「利益水準のいかんに関わらず、最低でも1株当たり30円を維持する」とともに、5年を節目とする記念配当の実施を目標に掲げています。

配当金支払いの株主確定日はいつですか?

利益配当金は6月30日、中間配当金は12月31日です。

株主名簿管理人はどこですか?

三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部です。

業績や主要な経営指標の推移を見るにはどのようにすればいいですか?

財務ハイライト」および「経営指標」に、売上・利益の推移やその他指標の推移を掲載していますのでご覧ください。

住所・届出印・配当受け取り方法を変更したい場合、手続はどのようにすればいいですか?

三菱UFJ信託銀行の本支店および野村證券(株)の本支店でお手続きできます。
※野村證券(株)の本支店では同社所定の手続きを要します。
※野村證券(株)でのお手続きは公開会社の株式に限ります。
お近くに窓口がない場合には郵送でのお手続きもできます。

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