第12次ATOM中期経営計画
企業スピリット
伝統を活かし、変革に挑む
- 当社は「伝統」を活かしながら「変革」にも果敢に挑む組織の活力によって、ファースト精神(他社に先駆ける進取の精神)を連綿と受け継いできた
- その結果、当社は、つくる力(市場のニーズに応える企画開発力)、売る力(全方位営業による販売力)、つなぐ力(提案型の営業活動と、展示会を含むCSタワーでの活動による、お客様とのコミュニケーション力)などの独自の特長的なスタイルを築くことができた
- 創業以来、121年の社歴で培った特長的な事業スタイルを有効に活用できる原動力(人材)を確保するため、全社的な連携体制の強化と環境を整備し、社員一人ひとりが責任と自覚を持って積極的に行動することによって、未来を切り開いていくことのできる “ 突破力 ” を備えた発想豊かな人材の育成に努め、さらには、ユーザビリティの高い商品とサービスを丁寧に提供し続け、豊かなライフスタイルをサポートする「住空間創造企業」への進化を目指す
基本方針
持続的成長に向けた新たな付加価値の創出
【行動目標】
- 独自の機能を内包するソフトクローズ関連商品の発展性と全方位営業ネット ワークの優位性を活かした周辺の事業領域と販路の拡大・拡充への取り組み
- 環境の変化に即応できる柔軟な技術開発力の強化
- 積極的に行動できる発想豊かな人材の育成
- 株主様との中長期的な信頼関係の維持
【経営理念・社訓・社是の再認識】
- 「住まいの飾り職人」がつくり出す独創的な商品で、社会の発展に貢献します。
- 独り歩きのできる商品づくり
- 創意・誠実・進取
【経営目的の再認識】
- 「創意・誠実・進取」という哲学と理念を背景に、柔軟な発想と「繊細なものづくりの精神」を反映させた商品開発力により、内装金物(住まいの金物)の進化と発展に寄与するとともに、次世代を担う便利で使い易い製品を世に送り出し、住生活を通して広く社会に貢献すること。
株主還元方針
配当について
- 「年間配当金は利益水準のいかんに関わらず最低でも1株あたり30円を維持する」とともに、5年を節目とする記念配当の実施(第12次ATOM中期経営計画において目標に掲げた配当の基本方針)
- 株主様への利益還元については業績の推移に応じて柔軟に検討・実施
配当金の推移
注)2023年6月期は特別配当、2024年6月期および2025年6月期は記念配当を含みます。
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バックナンバー
第11次中期経営計画 2021年7月1日から2024年6月30日まで
第11次中期経営計画 | 2021年7月1日から2024年6月30日まで | 全ページ PDF(2.1MB) |
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第10次中期経営計画 2018年7月1日から2021年6月30日まで
第10次中期経営計画 | 2018年7月1日から2021年6月30日まで | 全ページ PDF(2.78MB) |
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第9次中期経営計画 2015年7月1日から2018年6月30日まで
第9次中期経営計画 | 2015年7月1日から2018年6月30日まで | 全ページ PDF(3.9MB) |
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第8次中期経営計画 2012年7月1日から2015年6月30日まで
第8次中期経営計画 | 2012年7月1日から2015年6月30日まで | 全ページ PDF(2.3MB) |
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