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ドア・引戸・折戸などの建具金物、クローゼットなどの収納の金具や家具金物、手摺や物干し金物など「住まいの金物」の製造、販売。

アトムニューズ202号リリース!

  • 2018年12月17日

 

弊社広報誌、ATOM NEWS 202号(2018冬号)をリリースしました。

202号より新しい連載が2つスタートしました!
ひとつ目は、塩浦信太郎さんがさまざまな現場でさりげなく使われているモノたちの仕組みを紹介する「住まいの中の機構としくみ」。第1回目は「釘と金槌」です。

二つ目は、馬場千枝さんの「切手で巡る世界の旅」。切手という小さな窓を開いて、世界を旅します。第1回目は「自然を見極めようとした人の静かな仕事部屋」です。

「アテナの道具箱」では、家具職人 武内舞子さんにお話を伺いました。
家具工房KOMAの親方・松岡茂樹氏の椅子部門の一番弟子である武内さん。
「私の仕事は親方がイメージしたものを忠実に再現する製品づくりに徹すること」
木の顔を見て、木の声に耳を傾け、対話しながら椅子を仕上げていきます。

「古今東西たてものがたり」では、京都市左京区にある駒井家住宅を訪ねました。
アメリカ人建築家ヴォーリズが手掛けた駒井家住宅。こちらには日本のダーウィンとも称された駒井卓博士夫妻が亡くなるまで暮らしていました。
黒澤明監督の映画のシーンやNHK連続テレビ小説「マッサン」のロケにも使われ、1998年には、京都市指定有形文化財に指定されました。

ATOM NEWS 202号は、本社(東京・入谷)、CSタワー(東京・新橋)、各拠点(札幌・前橋・大阪・広島)にて配布中です。

また、弊社ホームページでもバックナンバーも含め、ご覧いただけます。

 

[コンテンツ]
  アテナの道具箱        家具職人・武内舞子
  古今東西たてものがたり    駒井家住宅
  住まいのなかの機構としくみ  釘と金槌
  CSタワー通信        特別展示「KANAGU つなぐ地域≪福岡」」
  石の神様・仏様        おしゃれは大切
  What’s ATOM?         2018秋の内覧会レポート  and so on

 

[読者プレゼント]若い衆シリーズ・木のお皿

「アテナの道具箱」に登場していただいた、家具職人・武内舞子さんによる「若い衆シリーズ・木のお皿」。
普通の木皿?と思いきや、こちら、実はフリーハンドで描いた円をかたどって作られています。木目にもそれぞれ個性があるため、ふたつとして同じものはありません。
食器としてはもちろん、アクセサリー置きやひとつのインテリアとしても。
きちっと形の整ったものも良いけれど、たまには少し不規則で、それでいてどこか心の和むプロダクトはいかがですか。
こちらの「若い衆シリーズ・木のお皿」をアンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で5名様にプレゼントいたします。
巻末のはがき・FAXまたは弊社ホームページよりご応募ください。
締め切りは2019年1月31日(木)です。ご応募おまちしております。

アトムニューズの
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アトムニューズ取材メモ No201編

  • 2018年11月19日

9月に発行しました、アトムニューズ201号でお邪魔した際の取材メモをご紹介します。

アテナの道具箱:サーフボードシェイパー・阿部博さん

「KIRI DANCE」と名付けられた桐のサーフボードには、最高級の桐箪笥の産地として知られる福島県大沼郡三島町を示す「AIZU MISHIMA」の刻印が入っています。

ボードの素材はウレタンフォームで、鉛筆で描いたラインに沿って、余分な部分を切り落としていきます。さらにハンドプレーナー(電動かんな)でウレタンを削り、ボードの反りやラウンド(丸み)を出していきます。
この作業でボードのアウトラインが決まるとのこと。

壁にはオーダーシートや様々な道具が。ラジカセも現役です。

 

古今東西 たてものがたり:起雲閣

熱海の「三大別荘」に数えられる「起雲閣」。3000坪という広大な敷地に庭を囲むように様式の違う建物が建っています。

ドアノブもオシャレ。

洋館「玉姫」「玉渓」「金剛」には立派な暖炉が。

暖炉の中も凝っています(写真は「玉渓」の暖炉の内部)。

 

ATOM‘S EYE:金物川柳

アトムニューズ読者の皆さまより応募いただいた「金物川柳」を発表しました。
金物や施工、調整に関する「あるある」や、建築現場、工場、工房での「日常」を切り取った川柳を多数ご応募いただきました。
まだまだ募集中ですので、ご応募お待ちしております。

 

Information

アトムニューズ各号で特集した場所をこちらにまとめました。お散歩のお供に。

アトムニューズ201号リリース!

  • 2018年9月19日

弊社広報誌、ATOM NEWS 201号(2018秋号)をリリースしました。

 

読者の皆さまにご応募いただいた「金物川柳」。僭越ながら編集室にて選出した優秀作品を発表します!
つい笑ってしまうようなもの、深くうなずいてしまうものなどなど、多くの作品が寄せられました。
ご応募いただいた皆さま、本当にありがとうございました。今号でも引き続き募集していますので、ご応募お待ちしています。

 

「アテナの道具箱」では、サーフボードシェイパー 阿部博さんにお話を伺いました。
14歳でサーフィンを始めた日本のサーフィン黎明期のルーツ的存在で、映画『稲村ジェーン』のモデルにもなった阿部さん。
あくまでも手作りボードにこだわり、2008年には桐のサーフボード「KIRIDANCE」を制作しました。

 

「古今東西たてものがたり」では、静岡県熱海市にある起雲閣を訪ねました。
多くの実業家や文化人が別荘を構えた熱海で「三大別荘」に数えられる起雲閣。
1918年(大正8年)に別荘として誕生して以来、代替わりや増築、改装をなどを経て、現在は熱海市の文化財として一般公開されています。
2002年には熱海市指定有形文化財に登録されました。

 

ATOM NEWS 198号は、本社(東京・入谷)、CSタワー(東京・新橋)、各拠点(札幌・前橋・大阪・広島)にて配布中です。
また、弊社ホームページでもバックナンバーも含め、ご覧いただけます。

 

[コンテンツ]
  アテナの道具箱      サーフボードシェイパー・阿部博
  古今東西たてものがたり  起雲閣
  住まいに役立つ仲間たち  自分の家を上から見ると新たな発見がある
  ATOM’s EYE       アトム的金物川柳
  石の神様・仏様      そっくり地蔵はライバル同士
  What’s ATOM?      アトムリビンテックってどんな会社?8  and so on

 

[読者プレゼント]Titanium Spoon For Ice Cream

アイスクリームを食べる上での圧倒的な口当たりの良さを追求した、純チタン製のスプーン。アイスクリームをすくう際に、自然と持ちやすく、食べやすいと感じる角度や厚み、幅にもこだわって作られています。
表面も鏡面になるまで、プロの研磨職人がひとつひとつ磨き上げています。器にそっと添えるだけで、空気が凛と引き締まるような佇まいです。
こちらの「Titanium Spoon For Ice Cream」をアンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で3名様にプレゼントいたします。
巻末のはがき・FAXまたは弊社ホームページよりご応募ください。
締め切りは2018年10月31日(水)です。ご応募おまちしております。

 

 

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