「日経IR・投資フェア2018」出展詳細のお知らせ
当社は、8月31日(金)・9月1日(土)の2日間、東京ビッグサイトにて開催予定の日本経済新聞社主催「日経IR・投資フェア2018」に出展いたします。
⇒「日経IR・投資フェア2018」出展のお知らせ
当社の出展ブースNo、会社説明会詳細が決定しましたのでご案内します。
暑い日が続きますが、熱中症対策のうえご来場いただき、当社ブースにもお立ち寄りください。皆様のご来場お待ちしております。
・出展ブース:72
・会社説明会: 2018年9月1日(土)13:15~13:40
説明会会場B(事前申し込みは不要です)
説明者 取締役 伊藤友悌
■日経IR・投資フェア2018
日 時:2018年8月31日(金)~9月1日(土) 10:00~17:00
会 場:東京ビッグサイト 東4ホール
主 催:日本経済新聞社
入場料:無料
URL:http://www.nikkei-irfair.jp/
<お問い合わせ>
アトムリビンテック株式会社 経営企画室
TEL:03-3876-3939
こちらからも受け付けております。
アトムリビンテックのあゆみ ~ スライド丁番国産化へ
スライド丁番は第二次世界大戦後、旧西ドイツで生まれました。
日本に入ってきたのは1965年(昭和40年)頃で、東京と大阪それぞれ1軒ずつの金物屋が輸入代理店になって販売していました。
それまでの丁番の概念からはおおよそかけ離れたものだったため、なかなか普及しませんでした。
そのような状況のもと1969年(昭和44年)、当社は日本で初のスライド丁番国産化に踏み切りました。
当時としてはかなり無謀と思えるチャレンジでしたが、3代目社長の「近い将来、家具や住宅の工業化がさらに進み、それに対応できる丁番が必ず必要とされるようになる」という将来に対する読みと、「よその国で造れるものが、日本で造れないわけがない」という日本の技術に対する確信から断行するに至りました。
苦戦の末の自社開発を経て、1971年(昭和46年)に「110°スライド丁番スタンダード型」を発売。しかし当初は、不慣れや当時の業界の技術水準等の原因から、設計ミスや精度不足など失敗とクレームの連続でした。
※スライド丁番については、当社広報誌ATOM NEWS 191号の「What is ATOM」において、社長 髙橋良一がQ&A形式でお答えしています。こちらも是非ご覧ください。
アトムニューズ取材メモ No200編
6月に発行しました、アトムニューズ200号でお邪魔した際の取材メモをご紹介します。
アテナの道具箱:指物職人・益田大祐さん
P5上段右の写真にもあるように、益田さんの仕事場では道具たちがきれいに揃えられ、出番を待っています。
鉋の数は200挺以上。中にはミニサイズの鉋もあります。可愛らしい。
鉋などの道具は、益田さん自ら作るものもあるとのこと。
薄~く削られた木くず。コンマレベルのお仕事なんですね。
古今東西 たてものがたり:桜なべ中江
いい雰囲気ですよね。
本誌でもご紹介しましたが、こちらは2010年に国の「登録有形文化財」に指定されており、外壁にその標識があります。
名物の桜なべ
Information
アトムニューズ各号で特集した場所をこちらにまとめました。お散歩のお供に。