アトムリビンテックのあゆみ ~ 建築金物部門を設置
1965年(昭和40年)2月、従前より手掛けていた棚受などの陳列金物に加え、幅広く建具金物への進出を目指して、新たに建築金物部門を開設した。
これは予てから考えられていたことで、家具も住居の中で使われる以上、いずれは「家全体の調和」という問題として捉えられるようになってくるのではと思われ、また、既製の建具金物が少々繊細な面に欠けているきらいがあり、あまりにも変化がなく、物足りなく感じられていたためである。
創設当初には想像通り幾多の困難があったが、本来の得手であったハンドル、引手、戸引手等の分野から始まり、その後さらに玄関錠、丁番、折戸、上吊式引戸システム金具等々の機能品まで手を伸ばし、建築金物と家具金物を統合した内装金物(住まいの金物)という独自の事業分野を確立するまでに至った。
1965年の出来事
・日本サッカーリーグ開幕
・大塚製薬「オロナミンC」を発売
・沖縄県西表島でイリオモテヤマネコを発見
・プロ野球のドラフト制がスタート
・水木しげる「墓場の鬼太郎」(ゲゲゲの鬼太郎)連載スタート
アトムニューズ200号リリース!
弊社広報誌、アトムニューズ 200号(2018夏号)をリリースしました。
1980年の創刊以来、読者の皆さまに支えられ、お陰様で200号を迎えることができました。
心よりお礼申し上げます。ありがとう~!!
今号より表紙をリニューアル!イラストレーターの瀬谷昌男さんによる描き下ろしです。
浮世絵風イラストの中に、弊社の商品「ペットくぐ~る」が描かれています。
「アテナの道具箱」では 指物職人 益田大祐さん、「古今東西たてものがたり」では、東京都台東区にある桜なべ中江と、表紙も含め「江戸・東京」風としてお届けしています。
巻末では、これまでのアトムニューズを振り返り、現編集員による座談会を掲載させていただきました。
当時の表紙や記事も一部掲載していますので、ルーペを片手にお楽しみください。
アトムニューズ 200号は、本社(東京・入谷)、CSタワー(東京・新橋)、各拠点(札幌・前橋・大阪・広島)にて配布中です。
また、弊社ホームページでもバックナンバーも含め、ご覧いただけます。
[コンテンツ]
アテナの道具箱 指物職人・益田大祐
古今東西たてものがたり 桜なべ中江
住まいに役立つ仲間たち お風呂は、からだがよろこぶ癒しの空間
石の神さま仏さま いつの時代も同じ場所を守る
What’s ATOM? 2018春の新作発表会レポート
200号巻末特集 おかげさまで200号!心からありがとうございます
and so on
[読者プレゼント]指物 名刺入れ
指物職人 益田大祐さんの世界観が存分に楽しめる名刺入れです。
金釘を使わずにホゾ組みされた匠の技が見た目からも手触りからも感じられ、全体から凛としたオーラを放っています。今回は益田さんオススメのメープル、ブラックウォルナットの2つをセレクトして頂きました。
こちらの名刺入れをアンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で2名様にプレゼントいたします。
巻末のはがき・FAXまたは弊社ホームページよりご応募ください。
締め切りは2018年7月31日(火)です。ご応募おまちしております。
「日経IR・投資フェア2018」出展のお知らせ
当社は、8月31日(金)・9月1日(土)の2日間、東京ビッグサイトにて開催される日本経済新聞社主催「日経IR・投資フェア2018」に出展いたします。
期間中は企業ブース出展のほか、特設会場にて会社説明会を実施いたします。
この機会に少しでも多くの投資家の皆さまに、当社へのご理解を深めていただければと考えております。
皆様のご来場をお待ちしております。

昨年の「日経IRフェア」のもよう
■日経IR・投資フェア2018
日 時:2018年8月31日(金)~9月1日(土) 10:00~17:00
会 場:東京ビッグサイト 東4ホール
(http://www.bigsight.jp/access/transportation/)
主 催:日本経済新聞社
入場料:無料
<お問い合わせ>
アトムリビンテック株式会社 経営企画室
TEL:03-3876-3939
こちらからも受け付けております