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ドア・引戸・折戸などの建具金物、クローゼットなどの収納の金具や家具金物、手摺や物干し金物など「住まいの金物」の製造、販売。

アトムニューズ取材メモ No186編

  • 2014年12月19日

12月に発行しました、アトムニューズ186号でお邪魔した「葛飾区・山本亭」、「バー・リンハウス」の取材メモをご紹介します。

東京再発見

とらや01 とらや02

柴又といえば、映画「男はつらいよ」の主人公 寅さんの故郷として有名ですね。
柴又帝釈天の参道には撮影で使われた「とらや」があります。

帝釈天のにぎやかな参道を抜け、帝釈天正面の脇の道を道なりに歩いていくと、山本亭が見えてきます。

山本亭

誌面でもご紹介したとおり、山本亭は典型的な書院式のお庭で、池には錦鯉の姿も見られます。

庭 鯉

建物は和洋折衷のデザインとなっており、各お部屋の照明もステキです。

照明01 照明02
照明03 照明04
照明05

誌面P8左上の写真③の電話ボックスの扉を、特別に開けてもらって撮影させていただきました。
ドラマなどでは見たことがありますが、実物は初めて見ました。

電話ボックス

 

After Hours

こちらがお店の入口かと思いきや、扉を開けると・・・

入口

階段になっています。お店は地下になります。
地下へ降りると、脇にも扉がありますが、実はこれはエレベーター。ちゃんとボタンもあります。

階段  エレベーター

店名の由来となったスコットランドのリンハウス。

リンハウス

リンハウスで仲間と過ごした心温まる雰囲気を、との思いで内装もリビングルームをイメージし、暖炉も作ったそうです。

店内   暖炉

 

DATE

■葛飾区 山本亭
住所:東京都葛飾区柴又7-19-32
HP:http://www.katsushika-kanko.com/yamamoto/

■バー・リンハウス
住所:埼玉県さいたま市浦和区東仲町1-16 鳥昇ビルB1

 

Information

佐藤英行さんの描いた「バー・リンハウス」の原画を、アトムCSタワー4階エレベーターホールにて展示しております。
今回は取材風景も描いていただきました。ありがとうございます♪

画伯コーナー インタビュー

166号から長きに亘り連載いたしました「After Hours」は、今号ももちまして一旦終了となりましたが、佐藤画伯の作品は引き続き、アトムCSタワー4階エレベーターホールにて展示いたします。CSタワーにお立ち寄りの際には、是非ともご覧ください。

アトムニューズ186号リリース!

  • 2014年12月12日

186号表紙

弊社広報誌、ATOM NEWS 186号(2014年冬号)をリリースしました。

10月に大阪と東京にて開催した「2014秋の内覧会」をCSタワー通信にて特集。
展示された商品の中からいくつかピックアップしてご紹介しています。

東京再発見は葛飾区柴又にある、山本亭を特集しています。
山本亭は、映画「男はつらいよ」でも知られる柴又帝釈天のすぐ近くにある、大正末期から昭和初期にかけて建築された木造邸宅です。建物だけでなく、庭園も世界的に評価されています。

ATOM NEWS 186号は、本社(東京・入谷)、CSタワー(東京・新橋)、各拠点(札幌・前橋・大阪・広島)にて配布中です。
また、弊社ホームページでもバックナンバーも含め、ご覧いただけます。

[コンテンツ]
  Artisan Gallery  仏響音 おりん職人 島谷好徳さん
石の神様・仏様  死ぬのは確かに怖いけど
東京再発見    山本亭
Friend Circle   画家 ∀KIKOさん
CSタワー通信   2014秋の内覧会レポート
After Hours    さいたま市 バー・リンハウス  and so on

[読者プレゼント]すずがみ

すずがみ

「Artisan Gallery」にて登場する、おりん職人島谷好徳さんが一枚一枚金槌で叩いて模様づけした錫のプレート「すずがみ」。圧延を繰り返すことで強くしなやかになる金属の特性を活かし、形を変えられる器として発売直後から大ヒット商品になりました。
島谷さんが叩いて叩いて叩きまくった根性入り?!の美しい槌目を指先で感じ、手仕事のぬくもりをご堪能ください。
今回は、すずがみ2枚1組をアンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で名様にプレゼントいたします。
巻末のはがき・FAXまたは弊社ホームページよりご応募ください。
締め切りは20151月31日(土)です。ご応募おまちしております。

取材に行ってきました No186編

  • 2014年11月24日

毎日の寒暖の差がはげしく、空気も乾燥している日が続きますが、皆さま風邪と火の元にはくれぐれもご注意くださいね。

さて、アトムニューズ186号の取材でこちらにお邪魔しました。
「東京再発見」では、寅さんでおなじみの葛飾・柴又にある建物にお邪魔しました。
こちらはお庭がとても素敵で、米国の日本庭園専門誌「Sukiya Living(数寄屋リビング)/ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」が実施した日本庭園のランキングにもランクインされているそうです。

torasan

さて、どこにお邪魔したか分かりましたか?
アトムニューズ186号は2014年12月発刊予定です。お楽しみに~

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