アトムニューズ取材メモ No183編
3月に発行しました、アトムニューズ183号でお邪魔した「足立区・大黒湯」、「刺繍師・柿崎謙治さん」
「ジェイズ・バー」の取材メモをご紹介します。
東京再発見 その1
183号P8「アトムの視点」でご紹介した「わ」板と「ぬ」板です。
板に「わ」と書いて「わ板」→「わいた」→「沸いた」→「営業中」、「ぬ」と書いて「ぬ板」→「ぬいた」→「抜いた」→「終了」とのこと。
弓矢の看板とともに、銭湯芸術家ウエハラヨシハルさんの作品です。
東京再発見 その2
番台にはお風呂グッズが売られています。
Artisan Gallery
年季の入った木製の刺繍台に向かう柿崎さん。生地の上から刺して、下から抜いてを繰り返していきます。
After Hours
「シングルモルトの素晴らしさを再発見する一杯に出会ったのだ。アイラ島にある蒸留所、ブナハーブンの『AULD ACQUAINTANCE(懐かしい友)』である。」(After Hoursより)
この日まず頂いたのは、クーパーズ・チョイスのラガンミル。
こちらのお店では、ウイスキーを愉しんでもらうために銘柄の違う3本が愉しめる「3杯セット(2,100円)」があります。
初心者の方でも、蓮村さんが好みを聞きながらチョイスしてくれます。
DATE
■大黒湯
住所:東京都足立区千住寿町32-6
■ジェイズ・バー
住所:東京都豊島区西池袋1-34-5
FB:https://ja-jp.facebook.com/jsbar.ike
Information
佐藤英行さんの描いた「ジェイズ・バー」の原画を、アトムCSタワー地下にて展示しております。
CSタワーにお立ち寄りの際には、是非ともご覧ください。
アトムニューズ183号リリース!
弊社広報誌、ATOM NEWS 183号(2014年春号)をリリースしました。
東京再発見は足立区 大黒湯。銭湯ファンの間で「キング・オブ・銭湯」と呼ばれる銭湯を大特集。壮麗な宮造り建築の建物の中に一歩入れば、昭和の風情が漂います。
ATOM’s Eyeでは、今年、誕生60周年を迎えたアトムブランドを、その当時の時代背景とともにご紹介しています。
ATOM NEWS 183号は、本社(東京・入谷)、CSタワー(東京・新橋)、各拠点(札幌・前橋・大阪・広島)にて配布中です。
また、弊社ホームページでもバックナンバーも含め、ご覧いだけます。
[コンテンツ]
Artisan Gallery 色を繍う 刺繍師 柿崎謙治さん
石の神様・仏様 わたしの心が珠になる
東京再発見 大黒湯
Friend Circle クリスタルアート作家 堀田真澄さん
ATOM’s Eye アトムブランド誕生60周年
After Hours 西池袋 ジェイズ・バー and so on
[読者プレゼント]津軽塗 変わり塗箸
仙台市出身の漆工芸家 中村彩子さんの作品は、凹凸感のある表面に金属の粉を用いてメタリック調の表現を加えたクールな装いが特徴的ですが、今号の読者プレゼントに選んだお箸は、とびきりカラフル。津軽塗の手法を用いた変わり塗で、何色もの色漆を順番に塗り重ねたあと、研ぎ出して模様を浮かび上がらせています。
このお箸をアンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で10名様にプレゼントいたします。何色がお手元に届くかはお楽しみに。
巻末のはがき・FAXまたは弊社ホームページよりご応募ください。
締め切りは2014年4月30日(水)までです。ご応募おまちしております。