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ドア・引戸・折戸などの建具金物、クローゼットなどの収納の金具や家具金物、手摺や物干し金物など「住まいの金物」の製造、販売。

アトムニューズ182号リリース!

  • 2013年12月16日

182号表紙

弊社広報誌、ATOM NEWS 182号(2013年冬号)をリリースしました。

10月に大阪と東京にて開催した「2013秋の内覧会」をATOM’s Eyeにて大特集。
展示された商品の中から新製品をピックアップしてご紹介しています。

東京再発見は文京区 東京カテドラル聖マリア大聖堂。国立代々木室内競技場を設計した建築家・丹下健三が設計したカトリックの教会を特集しています。クリスマスを迎えるこれからの時期にピッタリな場所です。

ATOM NEWS 182号は、本社(東京・入谷)、CSタワー(東京・新橋)、各拠点(札幌・前橋・大阪・広島)にて配布中です。
また、弊社ホームページでもバックナンバーも含め、ご覧いだけます。

[コンテンツ]
Artisan Gallery  遊印 印章彫刻師 伊藤睦子さん
石の神様・仏様  赤い帽子のお地蔵さん
東京再発見    東京カテドラル聖マリア大聖堂
Friend Circle   画家 佐藤英行さん
ATOM’s Eye   2013秋の内覧会レポート
After Hours    西小岩 バーフォーリーフクローバー  and so on

[読者プレゼント]アルパカ型コースター&ボウル

182号プレゼント1  182号プレゼント2

(社)日本羊毛フェルト協会認定作家 うちやまゆかりさんによるハンドメイド作品です。
11月にアトムCSタワーにて行われた「嬉しい!楽しい!大好き!WOOLFELT展」の作品の中から
セレクト。
今回は、コースター2枚とボウル1個の3点セットをアンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で
10名様にプレゼントいたします。
巻末のはがき・FAXまたは弊社ホームページよりご応募ください。
締め切りは2014年1月31日(金)までです。ご応募おまちしております。

 

取材に行ってきました No182編

  • 2013年11月25日

アトムニューズ182号の取材でこちらにお邪魔しました。

まずは「Artisan Gallery」。今回はこれらの木の枝を使う職人さんの工房兼ショップにお邪魔しました。
店内にもいろいろな木の枝がいっぱいありました。

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「東京再発見」では、建物の形が独特なこちらに。天井が高く、自然と上を見上げてしまいます。

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さて、どこにお邪魔したか分かりましたか?
アトムニューズ182号は2013年12月発刊予定です。お楽しみに~

110周年記念誌「110th Anniversary」制作インタビュー

  • 2013年11月11日

お陰様で、弊社は1903年の創業より、今年で110年を迎えることとなり、今回、110周年記念誌を 制作しました。
今回は同誌の制作に携わったアトムニューズ編集長の新井社員に、制作裏話を聞きました。

-記念誌が刊行された感想は?
110周年号表紙完成した記念誌を手に取ったときは感無量でした。入稿2、3日前になっても編集作業に追われ、「ひょっとしたら間に合わないかも」と、最後の最後までヒヤヒヤしましたが、それでも妥協することなく、真心をこめて制作いたしました。社長や役員の取材、入谷の取材を通して、改めて「アトム」を知ることができましたし、いろいろな経験が財産となりました。また、制作を通して、外部スタッフの方々にも弊社を深く知ってもらえたことも大変光栄です。

-読者の反響はいかがですか?
「巷の周年記念誌とは切り口が違い、楽しく読めた」とのお声を頂戴することもあり、とてもうれしく思います。

-110周年記念誌は、全体的に映画について触れていますね。
1902年に世界初のSF映画「月世界旅行」が制作され、弊社創業の1903年には浅草で日本初の映画常設館がオープンするなど、映画のはじまりと弊社のはじまりが近いということもあったので、全体を通しての一つの柱としました。読者の皆様にとっても身近なテーマですので、親近感を持って読んでいただけたらうれしいです。

VOICE-私は「VOICE」がとても楽しく読めました。
それはよかったです!全社員参加型の記念誌にしたかったので、こういったページは不可欠だと信じて、逆風のなか突き進みました!社員それぞれが将来の夢や日常のできごと、悩み、嘆きなど、色々なことを好き勝手につぶやく感じにしたかったのですが、予想通り楽しいページになりました(笑)。

 

 

-入谷周辺の地図も面白いですね。
_MG_3139限られた誌面スペースのなかで、何をどう掲載するか、最後まで手さぐり状態でした。制作のノリとしては、小中学校のときにグループで制作した「〇〇新聞」の感じと一緒!「VOICE」も「入谷まっぷ」も、基本ラインは後輩社員がデザインを担当してくれたので、まさに手づくりのページです(笑)。

 

 

おまけ(入谷のねこ)-「ネコと歩く入谷まっぷ」となっていますが、猫遭遇率は高い?
カメラマンさんが猫好きだったこともあり、取材中何度も猫に遭遇しました。私が近寄ると全速力で逃げていきますが、カメラマンさんが目配せすると、ちゃ~んとカメラに近寄ってくるんですよ(笑)。

 

 

 

 

展示会風景-地図で見ると、アトムニューズ181号に載っていた江戸指物職人さんは、本社から近いですね。
アトム本社からこんなに近くに、第一線でご活躍されている江戸指物師さんがいらっしゃるなんて、恥ずかしながら存じませんでした。伝統工芸士の木村正さんには先日の弊社展示会でもご協力いただき、木村さんの作品をご来場者の皆様にご覧いただきました。

 

「110th Anniversary」、まだご覧になっていない方がいらっしゃいましたら、資料請求のうえ、
是非ご覧ください!

 

新井さん、ありがとうございました。

アトムリビンテック110周年記念誌「110th Anniversary」をご希望のかたはこちらから。

 

 

 

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