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ドア・引戸・折戸などの建具金物、クローゼットなどの収納の金具や家具金物、手摺や物干し金物など「住まいの金物」の製造、販売。

取材に行ってきました No191編

  • 2016年2月22日

寒い日が続くなか、突如、春の陽気のような日もあり、この気温の差がだんだんと春が近づいているのだなと感じさせてくれます。
しかし、スギ花粉が飛び出しているので、花粉症の皆様にはつらい時期がやってきますね。
なかなか万全の対策とはいきませんが、なんとか穏やかに過ごしたいものです。

さて、アトムニューズ191号「たてものがたり」では、ある場所にある「本陣」にお邪魔しました。
幕末に活躍したある組織と大きく関係している場所です。幕末好きの方ならもうピーンと来ているかもしれませんね。

2016.02.22

さて、どこにお邪魔したか分かりましたか?
アトムニューズ191号は2016年3月発刊予定です。お楽しみに~

アトムニューズ190号リリース!

  • 2015年12月18日

190号表紙

弊社広報誌、ATOM NEWS 190号(2015年冬号)をリリースしました。

皆様よりご好評を頂いておりました「アルティザンギャラリー」が残念ながら、終了となり、新たに「幸せの国への静かな道」がスタートいたしました。

「古今東西たてものがたり」では神奈川県大磯町にある旧木下家別邸を訪ねました。
現存する最古のツーバイフォー住宅として、当時の新建築の先駆けともいえる建物です。
2012年には国の登録有形文化財に指定されました。

「What’s ATOM?」では、弊社社長のインタビュー、ならびに2015年10月に開催いたしました「秋の内覧会」のレポートを掲載しております。

ATOM NEWS 190号は、本社(東京・入谷)、CSタワー(東京・新橋)、各拠点(札幌・前橋・大阪・広島)にて配布中です。
また、弊社ホームページでもバックナンバーも含め、ご覧いただけます。

[コンテンツ]
幸せの国への静かな道   出雲-松江
住まいに役立つ仲間たち  家を守る「鍵と錠前」その2
石の神様・仏様      少しずつでも伸びていく
古今東西たてものがたり  旧木下家別邸
What’s ATOM?      アトムリビンテックって、どんな会社?2  and so on

 

[読者プレゼント]干支ぐい吞 申(さる)

190号プレゼント

酸化しにくい錫で作られた「能作」の干支ぐい吞です。
ひっくり返すと2016年の干支、猿の顔が出現。リアルな猿の顔を表現しながら。底面を3点でしっかりと自立させるように設計されています。
酒器としてはもちろん、干支の置物やオブジェとしてもお使いいただけます。

こちらのぐい吞をアンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で10名様にプレゼントいたします。
巻末のはがき・FAXまたは弊社ホームページよりご応募ください。
締め切りは2016年1月31日(日)です。ご応募おまちしております。

 

アトムニューズ取材メモ No189編

  • 2015年10月2日

9月に発行しました、アトムニューズ189号でお邪魔した「旧日光田母沢御用邸」の取材メモをご紹介します。

玄関天井  玄関外灯

P12左上写真「御車寄」を見上げるとこのようになっています。やはり菊の御紋がありますね。
こちらの外灯は、江戸切子で、当時のものを今でも使用しているとのことです。

 

窓枠2  窓枠1

廊下の窓に一定間隔でこのような金具(写真右)が取り付けてありました。
戦時中にここにワイヤーを通し、幕を張り明かりが外に漏れないようにしたそうです。

 

劔璽の間1 劔璽の間2

皇位の印である鏡、勾玉、剣のうち、剣と勾玉を奉安する場所として「劔璽の間(けんじのま)」が設けられたようです。

 

DATE
■旧日光田母沢御用邸
住所:栃木県日光市本町8-27
HP:https://www.park-tochigi.com/tamozawa/

Information
アトムニューズ各号で特集した場所をこちらにまとめました。お散歩のお供に。

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