skip to Main Content

ドア・引戸・折戸などの建具金物、クローゼットなどの収納の金具や家具金物、手摺や物干し金物など「住まいの金物」の製造、販売。

アトムニューズ188号リリース!

  • 2015年6月16日

188号表紙

弊社広報誌、ATOM NEWS 188号(2015年夏号)をリリースしました。

今号より表紙が、186号Friend Circleでご紹介した画家 ∀KIKOさんの作品となりました。
188号は「simple side.」シリーズより「SOUND」です。

これまで皆さまにご好評を頂いていた「東京再発見」は、東京内外の“たてもの”と、それにまつわる“ものがたり”をご紹介する「古今東西たてものがたり」としてリニューアル。
1回目は「アカンサスの学舎」と呼ばれている、旧土浦中学校本館(茨城県土浦市)を特集しています。

atom’s eyeでは、4月に開催致しました「2015春の新作発表会」のレポートを掲載しています。

ATOM NEWS 188号は、本社(東京・入谷)、CSタワー(東京・新橋)、各拠点(札幌・前橋・大阪・広島)にて配布中です。また、弊社ホームページでもバックナンバーも含め、ご覧いただけます。

 

[コンテンツ]
  Artisan Gallery      家具のへそ かなぐ職人 太田彩子さん
住まいに役立つ仲間たち  扉を開ける「丁番」
石の神様・仏様      ここから先は要注意
古今東西たてものがたり  旧土浦中学校
atom’s eye        2015春の新作発表会レポート  and so on

 

[読者プレゼント]RED & WHITE アイスコーヒーカップ

188号プレゼント

紅白という縁起の良いネーミング、織田幸銅器のオリジナルブランド「RED & WHITE」から、冷たい飲み物専用に作られた純銅製「アイスコーヒーカップ」です。
かき氷スイーツやバニラアイスにコーヒーをかけたアフォガードなど、冷たいデザート用にもいかがでしょう。(サイズ:φ111×W131.5×H70mm)
このカップをアンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で名様にプレゼントいたします。

巻末のはがき・FAXまたは弊社ホームページよりご応募ください。
締め切りは20157月31日(金)です。ご応募おまちしております。

 

取材に行ってきました No188編

  • 2015年5月26日

アトムニューズ188号では、これまで皆さまにご好評を頂いていた「東京再発見」リニューアルし、東京内外の“たてものと、それにまつわるものがたり”をご紹介する「古今東西たてものがたり」がスタートします。
第1回目は、ノスタルジックな気分になれるこちらの学校にお邪魔しました。

2015.05.26

さて、どこにお邪魔したか分かりましたか?
アトムニューズ188号は2015年6月発刊予定です。お楽しみに~

アトムニューズ取材メモ No187編

  • 2015年3月23日

3月に発行しました、アトムニューズ187号でお邪魔した「ビヤホールライオン銀座7丁目店」の取材メモをご紹介します。

銀座ライオン7丁目店

銀座通りを4丁目の交差点から新橋方向に歩いていくと、向かって左側にライオンビルが見えてきます。1934(昭和9)年に創建し、今年で81周年になります。
旧新橋演舞場などを設計した菅原栄蔵氏が手掛けました。

 

一歩お店に入ると、高い天井と歴史を感じる色合いが広がります。
海外から来店された方の中には「教会のようだ」と言われた方もいたそうです。
また若い方には「ハリー・ポッターの食堂みたい」との声も。どちらも納得です。

店内

店内の床や天井、壁、柱、照明、壁画とすべて81年前の創建当時のものだそうです。
店内のコンセプトは「豊穣と収穫」。正面のガラスモザイク壁画にも表現されています。

モザイク壁画

赤茶色の壁は大地を、緑の柱はビールの茎を、柱の天井近くの部分は麦の穂をイメージしています。

柱

天井に使われている抗火石(コウカセキ)はもともと灰白色でしたが、煙草の煙や煤でこのような色合いになったそうです。

天井

 

天井から吊り下げられた水玉模様の照明(左)は「ビールの泡」を表現し、柱からぶら下がるブドウの形の照明(右)は「豊穣」をイメージしているそうで、どちらも現在では再現するのは難しいガラスを使っているそうです。

電球泡   電球ブドウ

 

DATE
中央区 ビヤホールライオン 銀座7丁目店
住所:東京都中央区銀座7-9-20 銀座ライオンビル1F
HP:https://www.ginzalion.jp/

Information
アトムニューズ各号で特集した場所をまとめました。お散歩のお供に。
アトムニューズ掲載一覧

Back To Top