素材を知る

杉(スギ)

杉の話をすると、杉花粉を連想する人も多いかもしれませんが、もともと私たちの家にはたくさんの杉の柱や板が使われてきました。 木の専門家に聞くと、杉の板を扱っていると「死に節」、「生き節」に出会うと言います。建材にする杉は成… → 続きを読む

素材を知る『Hoshi』という物質

『Hoshi』という物質 素材を知ることは次の進化への道しるべになるのかもしれません。 「素材を知る」の最終回は、『Hoshi』と名付けられた地球外の鉱物の話です。この鉱物は、国際宇宙ステーションのMPAC&S… → 続きを読む

素材を知る「金属メッキ」

メッキは素材を守る メッキとは、外来語ではなく日本の言葉です。元来は、塗金(ときん)と呼ばれていました。その後、金が水銀に溶けて見えなくなることから滅金(めっきん)、さらに滅金・鍍金(めっき)と呼ばれるようになりました。… → 続きを読む

素材を知る「マグネシウム」

重宝される金属 人間の身体の中には約25gのマグネシウムが存在しているといわれています。その内訳は骨の中に50〜60%、筋肉などに約40%、血液中には1%未満です。 このように人間にとって無くてはならないマグネシウムです… → 続きを読む

素材を知る「レアメタル」

レアメタルという金属があるの? 近年、携帯やスマホなどに使用されている金属として取り上げられることの多いレアメタルは、希少金属を意味する独特なネーミングですが、海外ではマイナーメタルとも呼ばれています。ところが、マイナー… → 続きを読む

素材を知る「リチウム」

海水から誕生したリチウム リチウムは、金属の中では最も軽い、銀白色の柔らかな金属です。この金属は海水に多く存在しています。ボリビアのウユニ塩湖では、海水が長い間に蒸発してリチウムの成分が凝縮されており、全世界の埋蔵量の半… → 続きを読む

素材を知る「亜鉛」

食べることのできる金属 紀元前4000年頃の古代ギリシャでは亜鉛と銅との合金である真鍮を作っていました。 日本では16世紀まで亜鉛は中国名で倭鉛と呼ばれ、亜鉛と呼ばれるようになったのは、さまざまなものがイラストと文章で記… → 続きを読む

素材を知る「ステンレス」

魔法の皮膜クロム ステンレスは英語でstain(汚れ・錆)less(無い)、つまり錆びにくい鋼のことです。鉄を主成分(50%以上)とし、クロムを10.5%以上含む特殊鋼をステンレスと呼びます。クロムはクロムメッキなどにも… → 続きを読む

素材を知る「水晶」

水晶の不思議なチカラ 水晶は二酸化ケイ素が結晶してできた石英の一種で、原石は6角柱の状態で発見されます。不純物が入っていないものは透明度が高く、特に透き通ったものを水晶と呼びます。この鉱物はマグマによって熱せられた水が冷… → 続きを読む

素材を知る「鉛」

数奇な運命の果て 鉛といえば子どもの時から身近な存在である鉛筆が思いうかびます。鉛は紙や皮の上に文字を書くことができたので、古代ローマ時代から筆記用具として使われてきたことが語源となって鉛筆と呼ばれているのですが、今では… → 続きを読む