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ドア・引戸・折戸などの建具金物、クローゼットなどの収納の金具や家具金物、手摺や物干し金物など「住まいの金物」の製造、販売。

取材に行ってきました No188編

アトムニューズ188号では、これまで皆さまにご好評を頂いていた「東京再発見」リニューアルし、東京内外の“たてものと、それにまつわるものがたり”をご紹介する「古今東西たてものがたり」がスタートします。
第1回目は、ノスタルジックな気分になれるこちらの学校にお邪魔しました。

2015.05.26

さて、どこにお邪魔したか分かりましたか?
アトムニューズ188号は2015年6月発刊予定です。お楽しみに~

暮らしの変遷と住まいの金物たち~キッチン編~を展示中です

CS展示風景

先日の2015春の新作発表会より、ATOM’s historyでは「暮らしの変遷と住まいの金物たち~キッチン編~(1920年代~1980年代)」を展示中です。
会期中は多くの方にご覧にいただき、ありがとうございました。
現在も展示中ですので、CSタワーにお越しの際は、是非ともお立ち寄りくださいませ。

今回の展示で目を引くのはこちらの模型たち。

ヒストリーコーナー2

こちらはUR都市機構技術研究所の集合住宅歴史館に復元展示されている、それぞれの時代のキッチンを参考に1/10スケールで製作しました。
(写真手前より1925年頃、1955年頃、1958年頃、1980年頃のキッチンです。)

蓮根団地1  蓮根団地2
1955年 蓮根団地のキッチン

晴海高層アパート1   晴海高層アパート2
1958年 晴海高層アパートのキッチン

また、LIXIL資料館にもお邪魔し、展示の参考にさせていただきました。

LIXIL資料館

UR都市機構技術研究所もLIXIL資料館も日本の住宅の歴史を知るにはぴったりの施設です。
両施設のみなさま、ありがとうございました。

 

DATA

UR都市機構

■独立行政法人 都市再生機構 技術研究所
住所:東京都八王子市石川町2683-3
HP:http://www.ur-net.go.jp/rd/
   ※見学は予約が必要です。

LIXIL資料館2

■LIXIL資料館
住所:東京都江東区大島2-1-1 LIXIL WINGビル
HP:https://www.lixil.co.jp/corporate/csr/culture/shiryokan.htm
※見学は予約が必要です。

「2015春の新作発表会」レポート

大阪入口  東京展入口

大阪(4/8~4/10)と東京(4/15~4/18)にて「2015春の新作発表会」を開催しました。
今回は、展示会の様子を簡単ですが、ご紹介したいと思います。

バナー1

 ●大阪展

●東京展

 

バナー2

●FCX-2900-K  2way引戸ソフトクローズ

FCX-2900-K

ソフトクローズシリーズのラインナップの拡充を図り、HRシリーズに続き、AFDシリーズにおいても商品を展示しました。
引戸の戸先・戸尻ともに、戸が閉まる手前でクローズ機構が作動するため、開閉両側でゆっくりと静かに閉めることが出来ます。
FCX-2900-Kは、従来のFCWと比較して最小扉幅が小さくなりました。

HDシステム 施工省力・脱落防止

HDシステム

従来のピボットタイプの商品に比べて、折戸の施工性の向上に加えて、転倒防止機能を付加しました。
また走行音を改善させたいといったご要望にお応えする折戸金物として、簡易施工タイプの折戸システムを展示しました。(2015年7月発売予定)

●取手・引手・ツマミ

 取手2  取手1

装飾金物の取手・ツマミ・引手のラインナップ充実を目指し、各種展示いたしました。

バナー3

●銅タイル ORII MABLE

銅タイル

大理石や天然木と同様の自然な表情と深みを持った銅のタイルです。
壁紙やタイルのような色柄のパターンはなく、職人の手と目によって一枚ずつ発色させています。

●漆仕上げのツマミ

漆ツマミ

小さくシンプルだけど美しく、しっかりと指でつかみ、引くことができるツマミ。
そんなツマミを石川県の伝統技法で実現しました。

●かなぐや

かなぐや

真鍮素地の風合いを生かした取手やつまみ、ドアノブ、引手、ハンドルなどを展示しました。
ひとつひとつが職人の手による仕上げです。

●ギャラリーショップKANAGU

 KANAGU1 KANAGU2

「「金属」「職人」「手しごと」をキーワードにした、ギャラリーショップKANAGU。
展示会期間中も、春の新生活フェア「春色 いろいろ 軽やかに。」展を実施いたしました。

バナー6

産学連携1 産学連携2

東海大学 教養学部 芸術学科 デザイン学課程の学生達と「住まいの安全・安心・快適」を研究題目にした『産学連携プロジェクト』の取組みを行っています。
今回は「住まい・暮らし・リラックス」をテーマにした作品を展示しました。
それぞれの作品については「ATOM+東海大学 産学連携作品展」をご覧ください。

バナー4

フロアラリー

毎回、皆さまにお楽しみいただいているフロアラリーを今回も開催しました。
こまったさんの困った問題を金物パズル(スライド丁番編)で解決していただきました。

バナー5

ヒストリーコーナー1  ヒストリーコーナー2

2階「ATOM’s history」では、「キッチンとアトム」をテーマに展示しております。
4月より1920年代から1980年代の公共住宅のキッチンの変遷を、1/10スケールの模型にて展示しております。

 

会期中は、たくさんのお客様にご来場いただきまして、ありがとうございました。
展示会終了後も大阪・東京の両ショールームに一部の商品を除き、展示してございますので、いつでもお越しください。

◇東京ショールーム「アトムCSタワー」
住所:東京都港区新橋4-31-5
TEL :03-3437-3440
URL:https://www.atomlt.com/cstower/

◇大阪ショールーム「アトム住まいの金物ギャラリー大阪」
住所:大阪府吹田市広芝町18-5
TEL :06-6821-7281
URL:https://www.atomlt.com/showroom/showroom_osaka.html

 

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