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ドア・引戸・折戸などの建具金物、クローゼットなどの収納の金具や家具金物、手摺や物干し金物など「住まいの金物」の製造、販売。

「2015春の新作発表会」展示商品のご紹介

いよいよ、弊社展示会「春の新作発表会」が8日よりスタートいたします。
今回は、ご提案させていただく商品をピックアップしてご紹介いたします。

≪引戸の開閉をワンランクアップさせる。≫
●FCX-292-K FCX-2900-K
ソフトクローズシリーズは、引戸の開閉をワンランクアップさせたいといったご要望にお応えする商品として、皆さまの暮らしの身近なシーンで目にする機会が増えている商品ではないかと思います。
FCXタイプでは、引戸の戸先・戸尻ともに、戸が閉まる手前でクローズ機構が作動するため、開閉両側でゆっくりと静かに閉めることが出来ます。
今回もラインアップの拡充を図り、HRシリーズに続き、AFDシリーズにおいてもソフトクローズ機能を搭載した商品を展示させていただきます。
[展示フロアー]FCX-292-K・・・・大阪展:1F/3F   東京展:3F/4F
FCX-2900-K・・・大阪展:2F        東京展:3F/4F

≪折戸の施工性を向上させたい。転倒防止機能を向上させたい。≫
従来のピボットタイプの商品に比べて、折戸の施工性の向上を図り、更に転倒防止機能を付加いたしました。また、ピボットの走行音を改善させたいといったご要望にお応えする折戸金物として、簡易施工タイプの折戸システムを発表いたします。
●HD-17 / HD-18(上部ピボット受け金具 / 上部吊元完全固定金具)
上部ピボット受け金具とピボットの嵌合を容易にすることで、施工がスムーズに行えます。
また、吊り込み後に上部ピボット受け金具を完全固定できますので、位置ずれの懸念を解消します。
●HD-21E(案内ランナー)
上部ピボットの形状と材質を変更して、走行の音を改善します。
●HD-15E / HD-13E / HD-13E用プレート (下部ピボット受け / 下部ピボット)
従来の下部ピボット受けに比べ、受け坪をすりばち状にすることで、下部の吊り込みが容易になることに
加え、戸の吊り込み後に横から差し込む補助プレートを用いることで、ピボット受けが下部ピボットから抜け落ちることを防止いたします。
[展示フロアー]大阪展:2F   東京展:3F/4F

2015春の新作発表会
◆大阪展
【会期】2015年4月8日(水)~10日(金) AM10:00~PM6:00
※最終日4/10(金)はPM:5:00まで
【会場】アトム住まいの金物ギャラリー大阪
大阪府吹田市広芝町18-5 TEL.06-6821-7281

アトム住まいのギャラリー大阪

◆東京展
【会期】2014年4月15日(水)~18日(土) AM10:00~PM6:00
※最終日4/18(土)はPM:5:00まで
【会場】アトムCSタワー
東京都港区新橋4-31-5 TEL.03-3437-3440

アトム CSタワー

ご来場ご希望の方は、弊社ホームページより招待状をプリントアウトしてお持ちください。
※ご同業者のご来場はご遠慮頂く場合がございます。予めご了承ください。2015spring

アトムニューズ取材メモ No187編

3月に発行しました、アトムニューズ187号でお邪魔した「ビヤホールライオン銀座7丁目店」の取材メモをご紹介します。

銀座ライオン7丁目店

銀座通りを4丁目の交差点から新橋方向に歩いていくと、向かって左側にライオンビルが見えてきます。1934(昭和9)年に創建し、今年で81周年になります。
旧新橋演舞場などを設計した菅原栄蔵氏が手掛けました。

 

一歩お店に入ると、高い天井と歴史を感じる色合いが広がります。
海外から来店された方の中には「教会のようだ」と言われた方もいたそうです。
また若い方には「ハリー・ポッターの食堂みたい」との声も。どちらも納得です。

店内

店内の床や天井、壁、柱、照明、壁画とすべて81年前の創建当時のものだそうです。
店内のコンセプトは「豊穣と収穫」。正面のガラスモザイク壁画にも表現されています。

モザイク壁画

赤茶色の壁は大地を、緑の柱はビールの茎を、柱の天井近くの部分は麦の穂をイメージしています。

柱

天井に使われている抗火石(コウカセキ)はもともと灰白色でしたが、煙草の煙や煤でこのような色合いになったそうです。

天井

 

天井から吊り下げられた水玉模様の照明(左)は「ビールの泡」を表現し、柱からぶら下がるブドウの形の照明(右)は「豊穣」をイメージしているそうで、どちらも現在では再現するのは難しいガラスを使っているそうです。

電球泡   電球ブドウ

 

DATE
中央区 ビヤホールライオン 銀座7丁目店
住所:東京都中央区銀座7-9-20 銀座ライオンビル1F
HP:https://www.ginzalion.jp/

Information
アトムニューズ各号で特集した場所をまとめました。お散歩のお供に。
アトムニューズ掲載一覧

アトムニューズ187号リリース!

187号表紙

弊社広報誌、ATOM NEWS 187号(2015年春号)をリリースしました。

東京再発見は 中央区銀座 ビヤホールライオン銀座7丁目店を大特集。
1934年の創建以来、内装と雰囲気は当時のままの面影を留めています。

CSタワー通信では、弊社物流センター「アトムC/Dセンター」を特集。
約7000種類のアイテムが保管されているC/Dセンターの内部に潜入しました。

ATOM NEWS 187号は、本社(東京・入谷)、CSタワー(東京・新橋)、各拠点(札幌・前橋・大阪・広島)にて配布中です。
また、弊社ホームページでもバックナンバーも含め、ご覧いただけます。

[コンテンツ]
  Artisan Gallery      甦の技 表具師 石井三太夫さん
  住まいに役立つ仲間たち  玄関の「取手」
  石の神様・仏様      食べて笑えば人生上等
  東京再発見        ビアホールライオン銀座7丁目店
  CSタワー通信      アトムC/Dセンターを紹介します  and so on

[読者プレゼント]水盤 さかさ富士

187号プレゼント

コンパクトな水盤に侘び寂びの世界観を盛り込むのが得意なnaft(ナフト)から、富士山をモチーフにした「水盤 さかさ富士 青」のご紹介です。
付属の剣山に少しの植物を活けるだけで、見ごたえのある景色が完成します。屋内にいながらにして逆さ富士が望めるなんて、縁起が良すぎますね。
400年の歴史をもつ富山県高岡の鋳物技術、アルミの砂型鋳造製法によって丁寧に作られています。
(サイズ:幅150×奥行125×高さ80mm)
この水盤をアンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で名様にプレゼントいたします。
巻末のはがき・FAXまたは弊社ホームページよりご応募ください。
締め切りは20154月30日(木)です。ご応募おまちしております。

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