skip to Main Content

ドア・引戸・折戸などの建具金物、クローゼットなどの収納の金具や家具金物、手摺や物干し金物など「住まいの金物」の製造、販売。

アトムニューズ202号リリース!

 

弊社広報誌、ATOM NEWS 202号(2018冬号)をリリースしました。

202号より新しい連載が2つスタートしました!
ひとつ目は、塩浦信太郎さんがさまざまな現場でさりげなく使われているモノたちの仕組みを紹介する「住まいの中の機構としくみ」。第1回目は「釘と金槌」です。

二つ目は、馬場千枝さんの「切手で巡る世界の旅」。切手という小さな窓を開いて、世界を旅します。第1回目は「自然を見極めようとした人の静かな仕事部屋」です。

「アテナの道具箱」では、家具職人 武内舞子さんにお話を伺いました。
家具工房KOMAの親方・松岡茂樹氏の椅子部門の一番弟子である武内さん。
「私の仕事は親方がイメージしたものを忠実に再現する製品づくりに徹すること」
木の顔を見て、木の声に耳を傾け、対話しながら椅子を仕上げていきます。

「古今東西たてものがたり」では、京都市左京区にある駒井家住宅を訪ねました。
アメリカ人建築家ヴォーリズが手掛けた駒井家住宅。こちらには日本のダーウィンとも称された駒井卓博士夫妻が亡くなるまで暮らしていました。
黒澤明監督の映画のシーンやNHK連続テレビ小説「マッサン」のロケにも使われ、1998年には、京都市指定有形文化財に指定されました。

ATOM NEWS 202号は、本社(東京・入谷)、CSタワー(東京・新橋)、各拠点(札幌・前橋・大阪・広島)にて配布中です。

また、弊社ホームページでもバックナンバーも含め、ご覧いただけます。

 

[コンテンツ]
  アテナの道具箱        家具職人・武内舞子
  古今東西たてものがたり    駒井家住宅
  住まいのなかの機構としくみ  釘と金槌
  CSタワー通信        特別展示「KANAGU つなぐ地域≪福岡」」
  石の神様・仏様        おしゃれは大切
  What’s ATOM?         2018秋の内覧会レポート  and so on

 

[読者プレゼント]若い衆シリーズ・木のお皿

「アテナの道具箱」に登場していただいた、家具職人・武内舞子さんによる「若い衆シリーズ・木のお皿」。
普通の木皿?と思いきや、こちら、実はフリーハンドで描いた円をかたどって作られています。木目にもそれぞれ個性があるため、ふたつとして同じものはありません。
食器としてはもちろん、アクセサリー置きやひとつのインテリアとしても。
きちっと形の整ったものも良いけれど、たまには少し不規則で、それでいてどこか心の和むプロダクトはいかがですか。
こちらの「若い衆シリーズ・木のお皿」をアンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で5名様にプレゼントいたします。
巻末のはがき・FAXまたは弊社ホームページよりご応募ください。
締め切りは2019年1月31日(木)です。ご応募おまちしております。

アトムニューズの
   新規発送のお申し込みはこちら          新規発送の申し込み

   アンケート・プレゼントのお申し込みはこちら   アンケートに答える

Back To Top