アトムニューズ212号リリース!
弊社広報誌、ATOM NEWS 212号(2021夏号)をリリースしました。
「古今東西たてものがたり」では、コロナ禍に配慮し取材の「三密」を避け、西洋近代建築の歴史的建造物が多く残されている横浜の「みなと大通り」や「日本大通り」界隈を散策してきました。
横浜港を擁する日本有数の港湾・商工業都市である「横浜」。中華街や元町、山下公園などの観光地のほか、市内には多くの外国商社や各国領事館が置かれ、エキゾチックな空気の色濃く薫る街並みが形づくられています。
「アトム商品インフォメーション」では、「移動間仕切り金具 SW-900」と「リニアモーター式屋内用自動ドア リニアエンジンMM30」を紹介しています。
こちらの商品は、アトムCSタワーおよびアトム住まいの金物ギャラリー大阪事業所にてご覧いただけます(要・事前予約)。
ATOM NEWS 212号は、本社(東京・入谷)、CSタワー(東京・新橋)、各拠点(札幌・前橋・大阪・広島)にて配布中です。
また、弊社ホームページでもバックナンバーも含め、ご覧いただけます。
[コンテンツ]
古今東西たてものがたり みなと横浜たてもの散歩
住まいのなかの機構としくみ 磁石がもつ磁力
石の神様・仏様 大きいことはいいことだ
切手で巡る世界の旅 あなたへの気持ちを伝えたい
フォトエッセイ 人人の風景
アトム商品INFORMATION 新時代の毎日を、アトム商品が支えます!
ATOM’s EYE アトム的金物川柳 and so on
新型コロナウイルス感染症拡大防止を図る観点から、一部取材を自粛したため、今号の「アテナの道具箱」を休載させていただきました。
[読者プレゼント]ソープトレー バタフライ
今回のプレゼントは、富山県高岡市にて大正5年から続く鋳物メーカー・能作による、錫すずのソープトレー「バタフライ」。
金、銀に次いで高価とも言われる錫は、古来、酒器や茶器に利用されてきました。なによりの特徴は、そのやわらかさ。形状や厚さにもよりますが、簡単に手で形を変えることができます。このソープトレーも、蝶の羽の部分をお好きな形に起こして使うことができるため、どんな石鹸にも優しく馴染みます。
こちらのソープトレイをアンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で5名様にプレゼントいたします。
巻末のはがき・FAXまたは弊社ホームページよりご応募ください。
締め切りは2021年7月31日(土)です。ご応募おまちしております。
アトムニューズの
[製品Information]リニアモーター式屋内用自動ドア リニアエンジン MM30
アトムニューズ211号「ATOM製品インフォメーション」に掲載しました、リニアモーターを内蔵した住宅屋内用の自動ドアシステム「リニアエンジンMM30」をご紹介します。
引戸は上吊りで床にはレールがなく、上部のレール内にモーターやコントローラーが内蔵されていますので、見た目もすっきり、メンテナンスも簡単です。
リニアエンジンMM30の基本性能
1.アシスト起動
戸を少し開けると、自動で開閉します。停電時はリニアエンジンによる抵抗は解除され、ふつうの引戸と同じように手動で開閉ができます。
2.補助センサー
戸が全開したときに働きます。人が通過中の間は全開のままを保持します。
3.セーフティーリターン機能
戸が閉まる途中で、戸が人や障害物に当たったときは、コントローラーで検知してすぐに反転して全開します。
4.セーフティーストップ機能
セーフティーリターン後、人や障害物が残っている場合は、再びコントローラーで検知して全開し、そのあと戸が停止し続けます。
5.全開保持機能
戸を全開状態にしておくこともできます。
Point1 選べるオプションスイッチ
戸を少し開けると自動で開閉する「標準機能」に、オプションスイッチを追加することができます。
*オプションスイッチは扉には設置できません
Point2 クリーンスイッチ
スイッチ付近に手をかざすとセンサーが反応し、引戸が自動で開きます。非接触式なので、引戸やスイッチに手を触れることなく通行ができます。
「リニアエンジンMM30」は亜吐夢金物館4階にて展示中ですが、現在、新型コロナウイルス感染症の拡大防止、お客さまおよび従業員の健康と安心・安全の確保のため、事前のご予約をお願いしております。
当館においては、感染予防対策を実施させていただくとともに、当日のお客様の体調によっては入館をご遠慮いただく場合がございます。
お客様にはご不便・ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
<お問い合わせ先>
亜吐夢金物館 03-3437-3440
またはこちらの「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。
(「お問い合わせ内容」は「取材・広報・その他のお問い合わせ」をお選びください。)
また、当社ホームページにカタログ・商品説明動画を掲載しておりますので、こちらも併せてご覧ください。
「緊急事態宣言」に関する当社の対応について
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関係者の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。