skip to Main Content

ドア・引戸・折戸などの建具金物、クローゼットなどの収納の金具や家具金物、手摺や物干し金物など「住まいの金物」の製造、販売。

アトムニューズ取材メモ No184編

6月に発行しました、アトムニューズ183号でお邪魔した「原宿駅」、「バー ドランブイ」の取材メモをご紹介します。

東京再発見
都内に残る最古の木造駅舎である原宿駅は、「神宮の森とマッチしている西洋風の駅舎」ということで、「関東の駅百選」に認定されています。

原宿駅1 原宿駅2

私も今まで気づかなかったのですが、表参道口にちゃんとプレートがありました。

原宿駅の他に東京で選定されている駅は、東京駅、上野駅、高尾駅、柴又駅、三軒茶屋駅などがあります。その他の選定駅は国土交通省関東運輸局HPの「関東の駅百選」をご覧ください。

After Hours

ドランブイ1 ドランブイ2

お店の入口には店名の「ドランブイ」がディスプレイされています。

ドランブイ3

こちらは、誌面に大きく掲載されたバーボンウイスキー「ブラントン」とキャップコレクションです。

ドランブイ4  ドランブイ5

18年かけて蒐集したバカラグラスのコレクションにうっとり。

ドランブイ6

100年前のグラスでカクテルをいただきました。飾ってあるだけじゃなく、実際にお酒を
いただける・・・。おいしいわけです!

DATE
■原宿駅
  住所:東京都渋谷区神宮前1丁目18-20

■バー ドランブイ
  住所:東京都足立区北千住1-37-1 山本ビル1階

Information

佐藤画伯展示

佐藤英行さんの描いた「バー ドランブイ」の原画を、アトムCSタワー4階エレベーターホールにて展示しております。CSタワーにお立ち寄りの際には、是非ともご覧ください。

入谷で富士登山

お山開き

7/1より富士山の山開きですが、弊社のある東京都台東区入谷でも富士山の山開きがあります。
弊社近くの小野照崎神社の境内にある「下谷坂本富士」です。

江戸時代中期に富士信仰が盛んになり、江戸を始めとして富士講(富士信仰の集団)があちこちで結成されました。しかし当時の富士山はなかなか気軽に行ける場所ではなかったため、行けない人のために関東各地でミニチュア富士山が作られました。富士塚に登ることで富士山に登ったときと同じご利益を得られるとされたようです。
小野照崎神社の下谷坂本富士は、1828年(文政11年)、富士山から本物の溶岩を運んで築いたものと言われ、国の重要有形文化財に指定されています。

富士塚1 富士塚2

普段は門が閉まり立入はできませんが、毎年、6/30と7/1のみ登山することができます。

小野照崎神社

富士塚がある小野照崎神社は、小野篁(おののたかむら)を主祭神とする学問と芸能にご利益がある神社です。樋口一葉の「たけくらべ」にも「小野照さま」として登場します。
小野篁は、平安初期の公卿・学者・歌人で、小倉百人一首の「わたの原八十島かけて漕ぎいでぬと人には告げよあまの釣舟」を詠んだ人物です。また、閻魔大王の手伝いをしていたとの伝説もあります。

■小野照崎神社
  住 所:東京都台東区下谷2丁目13-14
  URL:http://onoteru.or.jp/

Back To Top