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ドア・引戸・折戸などの建具金物、クローゼットなどの収納の金具や家具金物、手摺や物干し金物など「住まいの金物」の製造、販売。

アトムニューズ取材メモ No186編

12月に発行しました、アトムニューズ186号でお邪魔した「葛飾区・山本亭」、「バー・リンハウス」の取材メモをご紹介します。

東京再発見

とらや01 とらや02

柴又といえば、映画「男はつらいよ」の主人公 寅さんの故郷として有名ですね。
柴又帝釈天の参道には撮影で使われた「とらや」があります。

帝釈天のにぎやかな参道を抜け、帝釈天正面の脇の道を道なりに歩いていくと、山本亭が見えてきます。

山本亭

誌面でもご紹介したとおり、山本亭は典型的な書院式のお庭で、池には錦鯉の姿も見られます。

庭 鯉

建物は和洋折衷のデザインとなっており、各お部屋の照明もステキです。

照明01 照明02
照明03 照明04
照明05

誌面P8左上の写真③の電話ボックスの扉を、特別に開けてもらって撮影させていただきました。
ドラマなどでは見たことがありますが、実物は初めて見ました。

電話ボックス

 

After Hours

こちらがお店の入口かと思いきや、扉を開けると・・・

入口

階段になっています。お店は地下になります。
地下へ降りると、脇にも扉がありますが、実はこれはエレベーター。ちゃんとボタンもあります。

階段  エレベーター

店名の由来となったスコットランドのリンハウス。

リンハウス

リンハウスで仲間と過ごした心温まる雰囲気を、との思いで内装もリビングルームをイメージし、暖炉も作ったそうです。

店内   暖炉

 

DATE

■葛飾区 山本亭
住所:東京都葛飾区柴又7-19-32
HP:http://www.katsushika-kanko.com/yamamoto/

■バー・リンハウス
住所:埼玉県さいたま市浦和区東仲町1-16 鳥昇ビルB1

 

Information

佐藤英行さんの描いた「バー・リンハウス」の原画を、アトムCSタワー4階エレベーターホールにて展示しております。
今回は取材風景も描いていただきました。ありがとうございます♪

画伯コーナー インタビュー

166号から長きに亘り連載いたしました「After Hours」は、今号ももちまして一旦終了となりましたが、佐藤画伯の作品は引き続き、アトムCSタワー4階エレベーターホールにて展示いたします。CSタワーにお立ち寄りの際には、是非ともご覧ください。

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