skip to Main Content

ドア・引戸・折戸などの建具金物、クローゼットなどの収納の金具や家具金物、手摺や物干し金物など「住まいの金物」の製造、販売。

アトムリビンテックのあゆみ ~ 創業

お陰様をもちまして、本年は創業110年となります。
そこで、創業当時の頃から少しずつ振り返ってみようと思います。

明治36年(1903年) 家具金物の製造業を創業
 弊社、現社長の祖父 髙橋良助が東京市下谷区入谷町において創業。

明治から大正初期にかけての間は、まだ金物の販売は行っていませんでした。
御店(オタナ)と称していた家具金物問屋の傘下にあって、いわゆる指物類の金具の製造に
従事していました。
時には見込み生産も行なうが主として受注生産を行ない、火鉢、鏡台、針箱、茶箪笥などに
使用する、ほとんどすべての製品を納入していたようです。

指物とは・・・
木と木を組み合わせて作られた家具や建具、調度品などのこと。

pen8b1903年の出来事

 ・東京日比谷に日比谷公園が開園
 ・東京浅草に日本初の常設映画館「電気館」が開場
 ・ライト兄弟が初の動力飛行に成功
 ・内国勧業博(明治政府が殖産興業政策の一環として開催した博覧会)で
  日本初のイルミネーションが登場
 ・早慶戦が始まる(野球)

Back To Top