ドアを閉めた時に、ドア丁番の管部はなぜあんなにドアから飛び出しているのですか。
回答
丁番管部の中心からドア面までの距離を「持ち出し寸法」と言います(図-1)。
この寸法が小さいと、ドア面と壁面とが面一に揃わなかったり(図-2)、ドア枠にドアがぶつかって180°開かなかったりします(図-3)。そのため設計に合わせて、持ち出し寸法が必要となります。
丁番管部の中心からドア面までの距離を「持ち出し寸法」と言います(図-1)。
この寸法が小さいと、ドア面と壁面とが面一に揃わなかったり(図-2)、ドア枠にドアがぶつかって180°開かなかったりします(図-3)。そのため設計に合わせて、持ち出し寸法が必要となります。