第59期第2四半期決算社長インタビュー動画と中間報告書をアップしました
弊社ホームページ株主・投資家情報に「第59期第2四半期決算社長インタビュー動画」を掲載いたしました。
「当該期の業績と取り組み」、「当該期の具体的な取り組み」、「第8期中期経営計画」、「株主・投資家の皆様へのメッセージ」などについての概要をご覧いただけます。
株主・投資家情報では、インタビュー動画と併せて「第59期第2四半期決算動画補足資料」、「第8次中期経営計画」の資料もご覧いただけます。
また、「2013年6月期中間報告書」もアップしておりますので、併せてご覧いただければと思います。
分冊カタログ掲載のお知らせ
ウェブカタログの新製品情報に「感心ぼう 分冊カタログ」「スカイ戸引手 分冊カタログ」を
掲載いたしました。
「感心ぼう」は、薄型テレビの背面に取り付けるタイプの転倒防止金具で、
対応サイズは20~40インチとなっております。
「スカイ戸引手」は、ステンレス製(底板はアルミニウム)の戸引手です。
黒塗装、白塗装の2色、3サイズご用意しています。
それぞれ「WEBカタログ版」「iPhone版」「iPad版」「Andfoid版」をご用意しておりますので、
ご利用ください。
また、カタログのご請求もこちらより承っております。
アトムリビンテックのあゆみ ~ 創業
お陰様をもちまして、本年は創業110年となります。
そこで、創業当時の頃から少しずつ振り返ってみようと思います。
明治36年(1903年) 家具金物の製造業を創業
弊社、現社長の祖父 髙橋良助が東京市下谷区入谷町において創業。
明治から大正初期にかけての間は、まだ金物の販売は行っていませんでした。
御店(オタナ)と称していた家具金物問屋の傘下にあって、いわゆる指物類の金具の製造に
従事していました。
時には見込み生産も行なうが主として受注生産を行ない、火鉢、鏡台、針箱、茶箪笥などに
使用する、ほとんどすべての製品を納入していたようです。
指物とは・・・
木と木を組み合わせて作られた家具や建具、調度品などのこと。
1903年の出来事
・東京日比谷に日比谷公園が開園
・東京浅草に日本初の常設映画館「電気館」が開場
・ライト兄弟が初の動力飛行に成功
・内国勧業博(明治政府が殖産興業政策の一環として開催した博覧会)で
日本初のイルミネーションが登場
・早慶戦が始まる(野球)