錫の干支ぐい呑 「申」

本錫100%の酒器で有名な「能作」さんと、高岡大仏の足元で日本の“おめでたい”をモチーフに
商品開発に携わってきた「雅覧堂」さんのコラボレーションによって生まれた「干支の酒器」。
内側はシンプルでありながら、ひっくり返すと底面にはリアルな表情の干支がいます!
豊かな表情は可愛らしく、なんだか愛着が湧いてきますよ。
また、顔のパーツをうまく利用しながら三点支持でしっかり
自立するようにデザインされているのが驚きです。

猿は、神様の使いとしてもしられており、出来上がった万物の例えに
ふさわしいのが申として割り当てられという説もあります。
また、山の神の使いの象徴という意味を持っています。

さる年のとしは、「去る」にちなんで、厄が去るなどにかけて、
願掛けをする年としても広く伝えわっています。
日本人がさる年のとしに、富士山の登頂を目指すのも、
色々な願掛けをしているという説があるようです。

錫を用いて製作しているので、イオン効果が高く、
水を浄化し飲み物をまろやかにする性質があります。
そして熱伝導率が高いので、器を冷蔵庫に入れておくと、
よく冷えて冷酒にピッタリ!
ぬる燗までの温度は、美味しく頂けますよ。
錆びにくく朽ちにくいため縁起が良いとされ親しまれてきた
錫器にふさわしい、十二支のモチーフ。
12種類をコレクションしたり、贈り物として生まれ年の
干支を贈るのもおすすすめです。

ご購入は「KANAGU STORE」からどうぞ 

 

干支のぐい呑 申
素 材:錫100%
サイズ:φ60 × H 38㎜
容 量: 約50ml
重 量:80g
作り手:能作

干支のぐい呑 申 金箔
素 材:錫100%, 金箔
サイズ:φ60 × H 38㎜
容 量:約50ml
重 量:80g
作り手: 能作

縁を結ぶギフト包装