朱銅色のお皿「SARA」

 

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富山県高岡市の高岡銅器といえば青銅色・煮色・宣徳色・オハグロなど、
さまざまな技法や薬品の組み合わせで何十種類もの色のバリエーションがありますが、
伝統工芸士の折井宏司さんはさらにアンモニアガスにさらしたり、大根おろしを塗布したりと、
これまでにない技法を取り入れ、何年も研究を重ねたのち、幾種類ものオリジナル色を確立しました。

そして今回はオリジナル色のひとつをご紹介!
朱銅色の鮮やかな赤色が印象的な「SARA」は1枚のお皿に
濃淡のさまざまな赤が表現されていてとても惹きつけられる商品です!
お皿の角の切り口はそれぞれ異なっていてまるで風車のよう。
口のように折り目があることで、傾斜ができて水気があるものも大丈夫です!
スプーンやフォークをちょんと置くにもいいですよ♪

同じ色味のないたったひとつのお気に入りをぜひじっくりとご覧頂きたい一品です。

sara

 

「SARA」
Lサイズ
素 材:銅
色 :朱銅色
サイズ:180×180㎜

Mサイズ
素 材:銅
色 :朱銅色
サイズ:120×120㎜
作り手:モメンタムファクトリー・Orii

ご購入は「KANAGU STORE」からどうぞ

 

 

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