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「アース・ビジョン 第17回地球環境映像祭」プレス試写会開催のお知らせ

ATOM×EARTH VISION

 アジアで初めての「環境」をテーマとした国際映像祭として、1992年に始まった「アース・ビジョン 地球環境映像祭」。
 アース・ビジョン 第17回地球環境映像祭 <3/6(金)〜8日(日)>に先駆けて2月18日(水)プレス・関係者の方々を対象に試写会を行います。
 この機会に是非、足をお運びの上、「アース・ビジョン 第17回地球環境映像祭」をご紹介下さい。

 なお、ご出席の際には、下記までご一報いただければ、幸いです。  どうぞよろしくお願いいたします。

<日時> 2009年2月18日(水)13時45分開場 14時開始
<会場> アトムCSタワー B1階 (東京都港区新橋4-31-5)<MAP>
JR新橋駅烏森口より徒歩7分(日比谷通り、新橋4丁目交差点近く)

プログラム

14:00

わたしの干潟
(韓国/2008年/監督:Kim Sang-nahm/22分)

少女ボルムの家の前の干潟では、コンクリート堤の建造が進む。住民の多くは街へ引っ越してしまい、ようやく友達になったカニまで引っ越してしまうのだった。

14:25

 

沈黙の雪
(オランダ/2007年/監督:Jan van den Berg/14分)

北極に迫っている脅威は、地球温暖化だけではない。有害な農薬が、世界中から、風や波に乗って北極に運ばれ、動物や人間を蝕んでいるのだ。そんなグリーンランド北部で、2人の少女は消えつつある村へと向かう。

◆アース・ビジョン 第17回地球環境映像祭についてのご説明◆

14:50

 

潮のささやき
(アメリカ/2007年/監督:Mark Shelley/10分)

教室の貝殻を手に取った少女に、潮のささやきが聴こえてくる。その声に誘われて、少女は海へ向かう。想像力に満ちた現代のおとぎ話。

15:00

 

瓦全―無為に生きながらえ
(中国/2007年/監督:Jin Huaqing/25分)

20年にわたって廃棄物から金属を取り出す産業が栄える中国南西部の小さな町。外から来た5万人の労働者たちは、まともな器具もない状態でこの「錬金術」に従事している。そして、故郷では得ることのない稼ぎと引き換えに重い代償を支払うのだった。

15:30

 

世界で一番大きな花
(スペイン/2007年/監督:Juan Pablo Etcheverry/10分)

新しい家のそばで、少年は枯れかけた芽を見つける。その芽に水をかけると、いつの間にか大きな花となり‥‥。寓意に満ちたクレイアニメーション。

15:40

 

波に流され踊る
(フィリピン/2008年/監督:Nannette Matilal/60分)

少数民族バジャウは、古より美しい船を造り、海の上で船を操り、生きてきた。しかし現代、移住を余儀なくされたバジャウは、もはや海の民ではなく、陸のスラムの放浪者となった。

(16:40終了予定)

*ご質問は、会場にて担当が随時受け付けます。
 プログラムは変更することがございます。ご了承下さい。

アトムCSタワー(ショールーム)交通のご案内

■JR新橋駅烏森口より徒歩7分、新橋4丁目交差点

●EARTH VISIONについての詳しい情報

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公式サイト「EARTH VISION」(外部リンク)をご覧ください。

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