金属は塑性が大きいため、いろいろな加工ができる。
針金は思いのままに曲げて自由な形に変形させることができます。こういう性質を塑性といいます。岩や石は一定の力が加えられると変形しないで砕けてしまいます。木材は折れてしまします。ところが金属は塑性が大きいためいろいろな加工ができます。ご存じの「プレス」、板などを造る「圧延」、コインや刀などを造る「鍛造」、ネジを造る「転造」、サッシなどをつくる「押出し」などはこの塑性を利用した代表的な加工方法です。
金は、延ばすと10万分の1mmの薄さまでのびる!
塑性変形の1種で、薄く広くあるいは細く長く延ばしても、ちぎれたり破れたりしない性質を展延性といいます。展延性の大きい金属には金、銀、銅、アルミニウムなどがありますが、なんといってもチャンピオンは金で、箔にすると10万分の1mmまでの薄さに延ばせるそうです。
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