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 シリンダーについて 

シリンダーとは
 シリンダーは、外筒と内筒の2筒からなり、外筒は錠本体ケースに固定されており、内筒の方は回転可能になっています。しかし普段は外筒から内筒に障害片(タンブラー)が出ていて、内筒も回転しません。そして特定のキーを差し込んだ場合のみ障害片が外れて内筒は回転し、デッドボルトを出し入れし、施解錠ができるという構造になっています。なお、障害片(タンブラー)はピンシリンダーの場合はピン状で、他には板状のディスク、C字形板状のロータリーディスク、マグネットなどの種類があります。なかでも特にピンシリンダーは、多様なキーシステムに対応しやすいとかピッキングされ難い、などの長所をもっています。(ATOMのドア錠はピンシリンダーを採用しています。)

シリンダーを選ぶ
  チェックポイント
 防犯性にすぐれていること
  防犯性能として、つぎのことが求められています。

(イ) 固有のキー以外のキーで解錠されないためには、鍵違い数が多いことが必要です。玄関などの外回りには6ピン以上のものを推奨します。
(ロ) 加工精度が悪いものは、ピンと穴とのクリアランスが大きくてピッキングされやすくなっています。加工精度が高くてピッキングされ難いものを求めてください。
(ハ) 耐破壊力がすぐれていること。

キーの抜き差し操作が
  スムースにできること
 ピンシリンダーはキーと接する部分が丸くなっているため、本来、キーの抜き差しはスムースです。しかし加工精度やバネの強さなどによってかなり差がありますので、チェックが必要です。

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