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社長メッセージ(経営理念、経営の基本方針、中長期経営戦略など)
経営理念
「住まいの飾り職人」がつくり出す独創的な商品で、社会の発展に貢献します
社訓「独り歩きのできる商品づくり」
社是「 創 意 ・ 誠 実 ・ 進 取 」
アトムリビンテック(株)
代表取締役社長 高橋 良一
 当社の社是は、ご覧の通りですが、創意・進取は元より、独り歩きのできる商品であればこそ、販売に際して「誠実」が貫き得ると考えております。
 また社名の冒頭に冠した「アトム」は設立以来の商標であり、内装金物の分野で、業歴相応の認知と浸透を得ております。
 以下に続く「リビンテック」には、ご説明の要も無い「リビングテック」の他に、正しく「技術に生きる=リブ・イン・テック」の意味が篭められており、併もその技術とは、当社がファブレスメーカーであるだけに、単なるハードウェアのみならず、ソフトウェアをも包含する「ノウハウのメーカー」であり続けたいという思いを表しております。
社名の由来
アトムリビンテック株式会社
 創業者は江戸指物(鏡台、茶箪笥、長火鉢等)の金具職人、即ち繊細な装飾と微妙な細工の技術を要する錺職でした。
 社訓は、創業者の遺した言葉に基づくものであります。
 「独り歩きのできる商品」とは、販売に際して、巧言令色や誇大な表現を添えずとも「ひと目でその価値が相手に伝わる商品」を指します。
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経営の基本方針
 当社は、明治36年に創業し、昭和29年10月、その前身(有)高橋製作所を改組設立して以来、江戸指物金具の職人(錺職/カザリショク)であった創業者の言「独り歩きのできる商品を提供すべき」との教えに基づく企業理念「より良い金物を自ら考え、自ら普及させて行く」を掲げ、あわせて「創意・誠実・進取」の精神を社是として、企画・開発・販売を兼ねるファブレス(工場を持たない)メーカーを標榜しつつ企業規模の拡充強化を図り、平成12年6月に商号変更を行うとともに、新しい時代に即した事業展開を積極的に進めております。

 この間、伝統的に別分野として区別されていた「家具金物」と「建具金物」とを融合させた「内装金物(住まいの金物)」の分野を新たに創造しつつ、順次、家具業界から建具業界・住宅設備機器業界・住宅業界へと販路を拡大するとともに、つねに先駆的な商品の企画開発に努め、今日では取扱商品の80%以上を自社商品で占めるという独自の業態を形成するに至っております。

 また、建築設計士・インテリアデザイナー等との交流を求め、東京・大阪に常設ショールームを開設し、さらには個展を例年開催するとともに総合カタログを定期刊行する等、幅広く需要家との情報交換に努める一方、つねに物流の近代化・合理化に力を注ぎ、独自のコンピューターネットワークを構築して商品の安定供給に努力してまいりました。
 当社といたしましては、今後とも時代の要請に対応しつつ、永続的に「より良い金物を自ら考え、自ら普及させて行く」との理念を全うし、住まいの金物の進化と発展に寄与するとともに、住生活を通して広く社会に貢献してまいりたいと考えております。

>> 事業概要資料[PowerPoint プレゼンテーション]

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中長期経営戦略
 当社は、経営環境に左右されない経営基盤の確立をキーワードに、厳しい経営環境下においても安定成長を可能とする市場優位性の維持と収益力の強化に向けて<商品戦略> <市場戦略> <情報システム戦略>を策定し、これらを実行することで、既存事業と新規事業の有機的結合による21世紀型ビジネスモデルの構築を目指しております。なお、上記3つの戦略における主な重点施策は以下の通りです。

(1)<商品戦略>におきましては、アトムブランド再構築事業において、(株)GKインダストリアルとのコラボレーションをベースとして居住空間のトータルデザイン化を実現した『CASARL(カサール)シリーズ』を発表して以来高い評価を戴いており、引き続き時代の求めに応じた『CASARL(カサール)シリーズ』をより充実させるとともに、更なる販路拡大ならびに新たな戦略的商品開発を全社一丸となり推進してまいります。併せて安定的に拡大しているリフォーム市場への更なる対応強化をはじめ、高齢化社会および価値観の多様化等の社会的要請に対応する「バリアフリー・快適性・安全性・利便性」等々を有する快適提案品シリーズ、すなわちユニバーサルデザイン金物の更なる需要拡大とともに、LOHAS思想を取り入れた商品開発の取り組みも強化、併せて海外調達の推進を積極的に図り、主力商品における更なる原価低減を実現します。

(2) <市場戦略>におきましては、業界に先駆けそのサービスをスタートしておりますデマンドメーカー(家具の設計・注文をインターネット上で行なえるオンデマンド型システム)を主軸としたオンデマンド事業への取り組みを更に深めるとともに、併せて第6次中期経営計画に掲げたISO14001認証取得、海外法人(中国上海市)設立ならびにオンデマンド事業部の拠点となるアトムCSタワー建設など、事業環境の整備・強化を推進し、ライフスタイル産業との接点拡大をはじめとする新分野・異分野への更なる展開を積極的に推進してまいります。

(3) <情報システム戦略>におきましては、金物業界における21世紀型企業モデルの構築を目指し、引き続き戦略的経営統合システムの導入を推進するとともに、オンラインショップの充実をはじめとする、インターネットを最大限に活用したオンデマンド事業への取り組みを強化してまいります。

 また、当面する新設住宅着工戸数が比較的堅調に推移しながらも、一方で住宅関連市場における価格競争が常態化する現況に対して、当社は、これら環境の変化に即応し得る柔軟かつ機動的な新しいフレームワークの構築が必要であると判断し、時代のニーズに対応した販売体制を確立すべく、部門を越えた組織再編を実行しつつ更なる体制強化を目指しており、すべからく企業活動の活性化を図り、内装金物分野におけるリーディングカンパニーとしてのポジションをより確固たるものにすることこそが、当社の果たすべき責務と考え、引き続き安定的な収益体制を維持向上させて行くことと併せて、ユーザビリティーが高い商品の提供を通じて、社会の発展に貢献してまいる所存です。

>> 経営戦略資料[PowerPoint プレゼンテーション]

オンデマンド事業 『デマンドメーカー事業計画書』
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株主価値の増大に向けて
 当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして認識しております。安定的な経営基盤の確保と株主資本利益率の向上に努めるとともに、配当につきましても積極的な配当の継続を業績に応じて行うことを基本方針としております。
 当期は、上記方針に基づき、1株につき年間20円の普通配当を予定しております。配当回数につきましては、従来通り中間・期末の年間2回の配当を行なってまいります。
 なお、次期の配当につきましては、当期と同額の1株につき年間20円を予定しています。
 今後も当社は、さらなる株主価値の増大に向けて、全力を挙げて業務の遂行に邁進してまいります。
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アトムリビンテック株式会社