アトムニューズ取材メモ No197編
9月に発行しました、アトムニューズ197号でお邪魔した「帝国ホテル中央玄関」の取材メモをご紹介します。
正面の池
かつて池には蓮や睡蓮を植えており、ギリギリまで客室を配置していたそうです。
池の両脇に配備されたモニュメントはマヤ文明の衛兵をイメージしたのではといわれているそうです。
家具・照明
館内にはライトがデザインした家具や照明が展示してあります。
市松模様
玄関や窓などに使われているステンドグラスは市松模様になっていて、金箔が使われています。
この市松模様のステンドグラスは、一番輝くところに配置してあります。
幾何学装飾
P13下段の「アトムの視点」でも取り上げた中央玄関の「光の籠柱」の透かしテラコッタをはじめ、館内は幾何学模様を取り入れた装飾がいたるところに。
こちらは通気口や自然の光を入れるためのランプシェイドの役割をしています。デザインと実用性を兼ね備えています。
明治村
今回お邪魔した博物館明治村は、帝国ホテル中央玄関の他にも多くの歴史的建造物が残されており、ゆっくり見るには1日では足りないかも!?
Information
アトムニューズ各号で特集した場所をこちらにまとめました。お散歩のお供に。