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ドア・引戸・折戸などの建具金物、クローゼットなどの収納の金具や家具金物、手摺や物干し金物など「住まいの金物」の製造、販売。

「2017春の新作発表会」レポート

  • 2017年4月27日

 

大阪(4/13~4/15)と東京(4/20~4/22)にて「2017春の新作発表会」を開催しました。
今回は、展示会の様子を簡単ですが、ご紹介したいと思います。

●大阪展

●東京展

 

●移動間仕切SW-900

 

総質量40kg以下(パネル1枚)に対応した、フロアを必要に応じてフレキシブルに間仕切る移動間仕切金具です。
吊り車には、走行がスムーズなベアリング車輪を採用しており、レールの継ぎ手に左右方向の制限がない構造のため、戸の進行が左右自在です。
詳しいご紹介はこちらからご覧ください。

FA-1100

戸を外さずに、ドライバー1本で戸の上下・前後調整ができます。
上下・前後調整ねじのゆるみ防止機能付きです。
車輪は自重で落下して、下部レールにフィットしますので、FC-122やFC-970などのソフトクローズ機能付き金物と併用した場合、戸の跳ね上がりによる脱輪を制御できます。
詳しいご紹介はこちらからご覧ください。

 

LIVIN’ ZONE ~暮らしの提案ソーン~

CSタワー2階に、住宅の間取りをイメージした「LIVIN’ ZONE」がオープンしました。
生活シーンにあわせた、様々な間仕切りシステムのご提案をしています。
ショールームにお越しの際には、是非ともご覧ください。
詳しいご紹介はこちらからご覧ください。

 洋間イメージ:AFDシステムコーナー納まり

 寝室イメージ:3連ダブルオープンタイプ

 

●CSタワー10周年

今年1月に10周年を迎えたアトムCSタワー。今回の展示会では「ATOM CS TOWER 10th ヒト×モノ×コト」と題し、多くの方々との出会いや、さまざまな取り組み、そして変わりゆく街など、オープン当時から現在までの軌跡を、写真を交えたパネル展示でご紹介しました。

 

 

今回で10回目となる産学連携作品展では、「パレット」をテーマにした作品を展示しました。
それぞれの作品についてはATOM×東海大学 産学連携作品展作品紹介」をご覧ください。

 

CSタワー2階「ATOM’s history」では「住まいの金物たち~引戸編~」と題し、ソフトクローズの変遷をご紹介しています。

ソフトクローズが作動する様子がご覧いただける模型も展示しております。

 

 

会期中は、たくさんのお客様にご来場いただきまして、ありがとうございました。
展示会終了後も大阪・東京の両ショールームに一部の商品を除き、展示してございますので、いつでもお越しください。

 

◇東京ショールーム「アトムCSタワー」
東京都港区新橋4-31-5 TEL.03-3437-3440
https://www.atomlt.com/cstower/

◇大阪ショールーム「アトム住まいの金物ギャラリー大阪」
大阪府吹田市広芝町18-5 TEL.06-6821-7281
https://www.atomlt.com/showroom/showroom_osaka.html

 

「2017春の新作発表会」へのご来場ありがとうございました

  • 2017年4月24日

  

東京・大阪で開催いたしました「2017春の新作発表会」にお忙しい中、多くのお客様にご来場いただきまして誠にありがとうございました。
ATOM製品をご覧いただくとともに、たくさんの貴重なご意見・ご指導をいただく良い機会となりました。

この展示会の模様は、後日「ATOMs TODAY」にてレポートを掲載いたします。 

次回2017年10月に開催いたします「2016秋の内覧会」にも是非とも足をお運びください。お待ちしております!

ATOM×東海大学 産学連携作品展 作品紹介

  • 2017年4月21日

20日より始まりました、東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程の学生達との「ATOM×東海大学 産学連携作品展」。
9名の学生が「パレット」をテーマに、生活に彩りを与えるプロダクトを提案しています。

今回は作品展の出展作品をご紹介いたします。

 

●たのしくおてつ台 大林風雅さん
たくさんのお手伝いをして褒められる喜びを感じられるような作品を提案しました。
お手伝い一回につき小さなキャラクターのオブジェを一体置くことができ、ゴールまで行くとご褒美がもらえます。
キャラクターには動物とダジャレを掛け合わせた名前をつけることで、子供に愛着を持ってもらえるよう設定しました。

 

●ぷにっとらいと 鈴木伶奈さん
肉球の柔らかな感触を楽しみながら使えて、みんなが笑顔になれる作品を提案しました。
肉玉を押すだけでライトが点灯するので、足元灯として階段や壁に貼ることができます。
ライトとしてはもちろん、インテリアとしても楽しめます。

 

●Tragen Light 住谷優彰さん
お気に入りの着られなくなった洋服や、どうしても捨てられない子供の洋服など、人が思い出の洋服を使って自分だけのスタンドライトをデザインする、自分だけの明かりを作り出すスタンドライトを提案します。
チャックやボタン襟などを使い、照明自体の光量を調節することがでます。
生地によって光の広がり方が異なり、自分の好みに合わせて光をデザインすることができます。

 

●はなたま 土田菜摘さん
一人暮らしの人や、帰りが遅く一人で帰宅する人が、ちょっとでもホッとする一瞬を作れたらと考えたのがこの作品です。
花は、紙でできており、紙の裏にプラスチックのシールを貼ることで、お風呂やキッチンなどの湿度の多い場所に置くと、自然に花が開く仕組みです。
透明なボールに花のパーツを刺す構造なので、自分の気分によって花の色を差し替えたりできます。

 

●float mirror  武藤夏奈子さん
殺風景になりがちな廊下などの通路に、何かパッっと目に入るようなユニークな形で色を添えることはできないかと考えました。
花瓶に挿した花は、数本でも鏡に写って奥へと広がって見えるため、より華やかな印象になります。
設置部分は吸盤となっているため、様々な場所に付け替えたり、一つの鏡に複数設置できたりと、使用者によって様々なバリエーションを出すことができます。

 

●ピタッとキー 新田真子さん
家を出る前に鍵がない!となる方は、多いのではないでしょうか。
鍵を開け玄関に入り、流れ作業のようにそのままポンッ!と簡単にはめることができます。
受け側の中が磁石になっているので、落ちないようになっています。
キーホルダーとなる方には、小さい金属を内蔵することで、携帯やパソコンなどの電子機器を壊さないようにしました。

 

●ハンガーボーン 新田真子さん
子供のことを考え、機能性や安全性を重視しました。さらに、思わずハンガーをかけたくなる見た目をしているため、子供が自ら服をかけるようになり、楽しく習慣を身につけることで、自立精神も担うことができます。
掃除をするときなどに邪魔にならないよう、上に持ち上げてたたむことができます。
左右どちらからでもハンガーをかけることができるようになっています。

 

●マルチタウン 櫻井涼葉さん

ネックレスや帽子などの衣類や鍵などの小物を掛けたり、置くことができ、自分が使いたい場所を動かして、楽しめます。
一見、一つ一つがバラバラに見えますが、使わないときはパズルのように組み合わせることで、一つの街のような模様になり、インテリアとしても楽しめます。

 

●HAKOROMO 山中悠二郎さん
水の波紋から癒しやリラックスに繋がるインスピレーションを受け、日常に癒しと彩りを与えてくれるプロダクトを提案しました。
家の玄関や自室など、すぐ目につく場所に設置し、ちょっとした時に目に入り、日常に癒しをプラスする効果を与えてくれます。

 

●ド・レ・ミ・コレクション 山口佳美さん
お気に入りの物やコレクションの品は自分の象徴や個性であり、生活に彩りを与えるものだと思います。収集して終わりではなく、飾ってあげることで、日々眺め楽しみ輝きが増すと考えました。
五線譜部分がレールになっています。そこに音符型フックを好みの位置に付けることができます。フックは右回しで固定できます。

 

●空間デザイン 水書茉由さん
今回はスペース専攻の水書さんが空間をプロデュースしてくれました。
 

◆ATOM×東海大学 産学連携作品展
【会期】2017年4月20日(木)~22日(土) AM10:00~PM6:00
※最終日4/22(土)はPM5:00まで
【会場】アトムCSタワー8Fギャラリー
東京都港区新橋4-31-5 TEL.03-3437-3440

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