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 開き戸金具についての質問 

戸当りについての質問

Q.
床付け戸当りの掛け金を、ドア側の受け金具に掛けても、直ぐに外れてしまい、ドアを開放したままにできません。解決する方法はありますか?

('98/04/10)

A.
「戸当りの掛け金」と「ドア側の受け金具」の位置関係に問題が有ると考えられます。「掛け金の位置」より「受け金具の位置」が上になっていますと、掛け金を掛けても、ドアが風などで戸当り側へ寄せられるたびに、掛け金がせり上がって受け金具から外れてしまい、ドアを開放したままにできません。
「掛け金の位置」より、「受け金具」の位置が下がっているか水平になるように、「受け金具」の位置を下げて付け直して頂ければ解決するはずです。
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Q.
通路が狭く、床や巾木などに突出物となる戸当りは危険なので付けられません。このような状況でも使える戸当りがあれば教えて下さい。

('98/04/10)

A.
弊社ではこの様なケースのために足元の安全を考慮した「上枠付け戸当り」を用意しております。この戸当りは枠の上部に戸当り本体を取付け、ドア上部にキャッチを取付けるため、足元の安全を確保できます。またキャッチ機構を採用することにより、ドア開成保持のための面倒な掛け金操作をしなくても済むようになっています。

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  マグネットキャッチについての質問 

Q.
カタログに記載されているマグネットキャッチの磁力が、以前のカタログ記載とは違っていますが、何か設計変更があったのでしょうか?

('99/09/03)

A.
ご指摘の通り、以前のカタログとは磁力が1割前後変化している製品もありますが、これは新たに測定し直した最新データを掲載したためで、製品自体に何ら変更はなく、従来の製品と同一です。
測定し直した理由は、以前の掲載データが随分以前に測定したデータであったこと、またその後の新製品が必ずしも同一条件の測定ではなかったことによるものです。
最新データの磁力は、下図試験装置にて、試験サンプル数10個、各サンプルごとに3回測定を行い、測定値の最大値と最小値を除いた平均値を掲載しております。

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  地震対策用金物についての質問 

Q.
地震対策用金物にはどのような種類があるのですか?

('99/09/03)

A.
地震対策用金物としては、大きく分けて下記の種類があります。

家具の転倒または移動を防止する金物
地震の際に、地震の揺れにより家具が転倒したり、移動したりして人を傷つけたり、逃げ道がふさがれたりするのを防止する金物です。

2段、3段重ねの家具の各段を締結し、転倒を防止する金物
重ね金具の場合に、各段を締結し一体化することで、座屈転倒して人を傷つけたり、逃げ道がふさがれたりするのを防止する金物です。

扉の開放を防止する金物
地震の際に、地震の揺れにより、家具内に収納されている収納物が脱落、飛散して人を傷つけたり、逃げ道がふさがれたりするのを防止する金物です。

棚の上に載せたものの落下を防止する金物
地震の際に、地震の揺れにより、棚の上に載せたものの落下、飛散により人を傷つけたり、逃げ道がふさがれたりするのを防止する金物です。
その他にも、ガラスの破損を防止するフィルム並びに、テレビ、モニタなどの落下を防止する金物等もあります。

●家具の転倒または
移動を防止する金具
●重ね家具を締結し、
転倒を防止する金物
●扉の開放を防止
する金物
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Q.
金具による耐震対策を行う場合の注意点を教えてください。

('99/09/03)

A.
耐震対策を行う場合に、一番に考えなければならないことは、人命をいかに守るかです。このためには、幾つかの対策を関連して行うことが大切です。
例えば、
1.2段、3段重ねの家具の場合は各段を固定し一体化を図り、併せて一体化した家具の転倒防止対策をすることが必要です。
2.扉の開放を防止する対策を行い、併せてその家具本体の転倒防止対策をすることが必要です。
3.ガラス扉の場合は、扉の開放を防止する対策、ガラスの飛散を防止する対策、その家具本体の転倒を防止する対策を併せて行うことが必要です。
上記を参考にして、複合した対策を是非とも心掛けてください。

転倒防止金具

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重ね金具

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扉開放防止金具

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Q.
扉の開放を防止する金物の種類と各々の特徴を教えてください。

('99/09/03)

A.
扉の開放を防止する金物には、大きく分けて下記のように分類することができます。それぞれについてその特徴を説明します。

ラッチによりロックする方式
ラッチにより扉をロックする方式のものは、扉を閉めれば自動的にラッチングされて扉がロックされますので、扉を閉めてさえいれば特に意識をしなくとも、常に耐震対策が働いていることになります。このため、信頼性が非常に高いといえます。弊社のLAロックとASロックは、この方式のものです。ツマミまたは取手を引く一連の動作でラッチを解除し扉を開けることができますので、違和感のない信頼性の高いロックです。

落しによりロックする方式
弊社の「エイブルロック」に代表されるように、落しにより扉をロックする方式のものです。「エイブルロック」は、扉の上下から家具の天板と地板を2点でロックするものと、さらにツマミ部にロックを付けて3点でロックするものがあります。(もちろん、ツマミ部のロックだけで背丈の低い扉に使用することもできます)
どちらの場合においても、ツマミを押してロックする操作が必要であり、ロックしないと効果がありませんので注意が必要です。

揺れを感知してロックする方式
揺れを感知して扉をロックする方式のものは、一般的に揺れの大きさを機械的手段(鋼球の移動、バランスの崩れ等)により感知して、その機械的手段が間接的または直接的にロック機構に働き、扉をロックするものです。
メリットは、地震を感知した時のみロックされるという選択性を持っている点です。
しかし、地震の揺れ方にもいろいろあり、感度の設定も難しく、将来どのような揺れ方の地震が発生するのか判りません。その時に実際に作動して身を守ってくれるのか、公的な評価方法がありませんので信頼性に疑問が残ることも事実です。この点を充分理解された上で採用されることが必要だと思います。

掛け金式その他
掛け金式には下記の種類がありますが、どちらの場合でも、必ず施錠しないと効果がありませんので注意が必要です。
〈両開き用 掛け金タイプ〉
両開き扉において、一方のツマミにセットされた掛け金を、他方のツマミに掛けることにより扉の開放を防止する金物です。
〈片開き用 掛け金タイプ〉
扉側に受けがあり、家具の本体に用意されている掛け金により、掛け金固定される金物です。
〈鍵により施解錠する家具用ロック〉

●ラッチによりロックする方式
●落しによりロックする方式
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●鍵で施解錠する家具用ロック
●掛け金式
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