Linear Engine(住宅用自動ドアシステム金具)
設計ガイド

金具の納まり参考図

戸先・戸尻ともにL型ブラケットを使用する場合

戸先・戸尻ともにL型ブラケットを使用する場合の収まり参考図

戸先にL型ブラケット、戸尻に調整ブラケットを使用する場合

※図中の調整ブラケットはリニアエンジンを取り付ける側から見て戸尻側が左に来る「左用」です。

戸先にL型ブラケット、戸尻に調整ブラケットを使用する場合の収まり参考図

●枠の内寸法Wの求め方
1 戸先・戸尻ともにL型ブラケットを使用する場合
枠の内寸幅W = エンジン長さL + 26mm

※上式の26mmはリニアエンジンをL型ブラケットを使って枠に固定した際に発生する両端それぞれのすきま12.5を考慮した寸法です。

2 戸先にL型ブラケット、戸尻に調整ブラケットを使用する場合
枠の内寸幅W = エンジン長さL + 26mm + 0〜30mm(調整ブラケット調整代)

※上式の26mmはリニアエンジンをL型ブラケット・調整ブラケットを使って枠に固定した際に発生する両端それぞれのすきま12.5を考慮した寸法です。
※調整ブラケットでリニアエンジン取付け部を延長することにより枠の内寸幅Wを0〜30mmの範囲で広けることができます。

●戸の高さ寸法の求め方
戸の高さ = 枠の内寸高さ − 10mm(天井と上部レールのすきま) − 89.7mm(上部レールの高さ) − 9.3mm(戸と上部レールの最大すきま) − 3mm − A

※上式で戸の高さ寸法を求めることにより、戸と上部レールのすきま寸法範囲で戸の上下調整ができます。
※上式の3mmは、戸を下に調整した際、戸を下部ガイドに接触させない為の逃げ寸法です。
※上式の10mm(天井と上部レールのすきま)はエンジンの取り付け水平位置調整やオプションパーツ類の配線を逃がす為の推奨寸法です。

●B(下すきま寸法)の求め方
B=枠の内寸高さ − 10mm(天井と上部レールのすきま) − 89.7mm(上部レールの高さ) − 戸上部レールのすきま寸法

※戸先・戸尻ともにL型ブラケットを使用すると、戸と上部レールのすきま寸法は、3.3〜9.3mmの範囲内で任意の寸法を設定できます。
※戸先にL型ブラケット、戸尻に調整ブラケットを使用すると、戸と上部レールのすきま寸法は、6〜9.3mmの範囲内で任意の寸法を設定できます。
※上式の10mm(天井と上部レールのすきま)はエンジンの取り付け水平位置調整やオプションパーツ類の配線を逃がす為の推奨寸法です。

調整ブラケットについてのご注意

調整ブラケットの左右勝手について

調整ブラケットには左右の勝手があります。リニアエンジンを取り付ける側から見て戸尻側が左の場合は「左用」を、右の場合は「右用」を使います。

調整ブラケットの左右勝手についての解説図

調整ブラケットを調整した際に発生するデッドスペースについて

例えば、お手持ちのリニアエンジンのエンジン長さが1644mmのとき、
対応する枠内幅寸法Wは
枠内幅寸法W = 1644mm(エンジン長さL) + 26mm = 1670mm となりますが、何らかの理由で枠内幅寸法Wを30mm広げて、1700mmにした場合、戸尻側枠に取り付けた調整ブラケットでリニアエンジン取付部30mmを延長することによりエンジン長さが1644mmのリニアエンジンでも1670mmの枠内幅寸法Wに対応できるようになります。
その際、下図のように戸を開けきったとき、常に戸尻側に枠を広げた分のすきま(30mm)ができます。

調整ブラケットを調整した際に発生するデッドスペースについての解説図

戸の加工寸法図

吊り車の取り付け加工寸法
下部ガイド溝の加工寸法

吊り車の取り付け加工寸法図

下部ガイド溝の加工寸法図

製品説明


施工ガイド
金具の取り付け


施工ガイド
戸の吊り込み
戸の位置調整


施工ガイド
スポットセンサー


施工ガイド
タッチスイッチ


施工ガイド
施工後の動作確認

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